こんばんは
勇気づけコーチよしだきょうこです
私ね、昔から
飽きっぽい自分にダメ出しをしていました
いつも途中で飽きてしまって
投げ出したり
フェードアウトしてしまう
アドラーやコーチングを学んでからは
飽きっぽいを
リフレーミングして
プラスに転換してみたり
飽きっぽいときもあるし
飽きっぽくないときもある
飽きっぽくてもいい
飽きっぽくなくてもいい
そんな意識で過ごしてみたり
でも
またやめたくなってきた
ワタシやっぱり飽きっぽいわ〜
って出来事が
定期的にやってくるんですよね
ここ最近もそんな感じで、、
まぁそんな時もあるよなぁって
軽い気持ちで自分を俯瞰して眺めていたら
わかってしまったんですよ
飽きっぽさの真実が
それは、、
誰かの決めた区切りまで
やらなきゃいけない
と思っているから
そこまでいけない自分を
飽きっぽいと思いこんでる
、、だけ
コレに気づいた衝撃といったら
講座とか
資格とか
一度手をつけたら
最後までやり抜いて
試験受けたり
資格を手にして終わるのが
「あたりまえ」
と思っていたんです
学校なら卒業しなきゃ
仕事なら完了させなきゃ
みたいなね
でも
自分自身が満足したら
べつに途中だろうと
やめてもいいんですよね
っていうか
その途中とか
中途半端とかってのが
「誰かの決めた区切り」ですよね
区切りは自分で決めていい
だから私は
飽きっぽいんじゃなくて
自分の中で
ここまででヨシって
区切ってただけ
文章にしてると
ちょっと開き直りにも感じますが
でも
コレ最近のなかでは
かなりの大発見
飽きっぽいなぁと思ってる人へ
もしかしたら自分のなかでは完結してるのに
誰かの決めた区切りに惑わされて
最後までできない自分を責めてませんか？
完結しているなら
それがあなたの区切りです
他人から見たら
中途半端にしか見えないかもしれない
またか、、って目で見られるかもしれない
心無い言葉をかけられるかもしれない
でも
自分の区切りは
自分にしかわからない
だから
自分だけは
自分の味方でいてあげてね
『他人の決めた区切りに惑わされるな』