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子どもが学校での出来事を話してくれた時、
その話の内容の方にフォーカスしがちなんだけど、
「これが楽しかった!」
「こんな事で腹が立った!」
そう話してる「今」その瞬間の子どものエネルギーに着目してあげる事が大事なんだろうな、って思います。
話してる内容は既に過去の出来事だもんね。
そして自分はその場に居なかったのだから、
完全に幻なんだよね~。
なのに、
「今日学校で○○ちゃんにこんな事言われた!」っていう
その内容にフォーカスして
「それは問題だね!○○ちゃんのお母さんに文句言っておこうか!」とか
やる必要は全くない。
「そうかぁ、そんな事言われたんだね~」って聴いてあげればいい。
子どもの話の内容の方に反応が起きたとき・・・
例えば
「学校で先生がこんな事してイヤだった」って聞いたときに、
「それは先生おかしいだろ!抗議してやる~!」みたいな気持ちになったときとか。
そういう時は、
その内容をノートに書いて、
自己対話してみる事をおすすめします!!