Thanksgiving Day (感謝祭)の前後何日間かは学校がお休みになります。
公立の学校や、私立学校は1週間も休みが無いそうですが、ボーディングスクールの場合は10日間位お休みになります。
例外もあるかもしれませんが、わたしの息子の行った学校はジュニアボーディングもセカンダリーもどちらもholidayの間寮が閉まってしまいます。
寮生は寮を出てどこかに行かなければなりません。
たった10日ですが、留学生の中には国に帰る子もいます。
ボーディングスクール入学、または学年替わりの際、留学生にはホームステイ先の申し込みというのがあります。
希望すれば、学校の学生の家で休暇中のホームステイ先をみつけてくれます。
同学年のDay Student (家から通っている生徒)の家がホームステイ先になることが多いです。
最近知ったのですが、長期休暇用のボーディングスクールというのがあって休暇中のみ子どもを預かってくれ、その間ESL (English as a Second Language) 学習やTOEFL, SATの学習指導をしてくれるそうです。
生徒は、やはり中国、韓国を中心とした東洋系がほとんどだそうです。
この手のボーディングスクールは普段は外国人の為のボーディングスクール準備校として運営されているそうです。
わたしの息子はというと、今年を含め7年間毎年、幼稚園からの友だちであるJohnの家にお世話になっています。
寮生活を始めた7年前、Johnのお母さんのMary Joが「何回も日本に帰して、その度に時差ぼけになるのはかわいそう。たった10日間なら家にくれば?」と、言って預かってくれました。それ以来、毎年Thanksgiving holiday は、お世話になっています。
Mary Joe は、5人の息子のお母さんです。4番目の息子とわたしの息子が同級生。
「5人もいたら、一人増えて6人になったってどうでもないわ。」と、快くうけいれてくれます。
息子のはなしによると、毎年Mary Joの実家に家族で出かけみんなで七面鳥のディナーを食べるのだとか。。。
今年は、息子の高校生活最後の年、「学校の友だちの家に行きたいんやったら行ったらいいよ。」というと、「John の家が一番ゆっくりできる。放っといて欲しいときは放っといてくれるし、気をつかわんでいいから。」と言っていました。
親がわからないところで、彼は彼なりに人間関係を築いていっているのだと思います。
年齢の低い子どもを留学させるのには、親も子も精神面で色々なことに対応しなければなりません。
なので、現地で支えてくれる人達がいることほどありがたいことはありません。
Mary Jo の家族が息子のそばにいてくれたので、安心して11歳の子どもをアメリカに送り出すことが出来たのだと思います。
わたしにとって、Thanksgivingday は、アメリカで息子がお世話になっている人たちへ感謝する日です。