日々の用事に加え年末独特の忙しさが加わります。
我が家の場合、この時期はアメリカに留学中の息子が冬休みで帰国する時期でもあります。
日々、子ども達のお世話にかけまわっているお母様方には何を言ってるのと、ご指摘をいただくかもしれませんが、7年間子どもと離ればなれの生活に慣れきってしまっているわたしにとっては、家事に追われる時期でもあります。
毎日、息子から食べたいメニューのリクエストを受けそのメニューをこなす毎日です。
帰国してすぐは大抵、「ごはんできたよー。おきやー。」と言っても時差ぼけで眠りこけ結局自分でリクエストしたメニューは次の日の昼ご飯になるというパターンがほとんどなのですが。

学校のカフェテリアのメニューは、毎週学校のウイークリーメールでお知らせが来ます。
やはり、各国の留学生がいるので学校側も工夫をこらし日によって各国の料理が出たりしているようです。
もちろん、日本料理もでるようです。生ものが入っていない巻き寿司が出るようなのですが、日本人としては寿司とは認めがたい代物がでるようです。
学校の近くのレストランは、アメリカンフードに加え寿司バーが併設されています。
たまに、友だちの親が週末に来たときに連れて行ってもらったり、週末の自由時間に友だちといったりするようですが、NYやLAのような都会と違い田舎のレストランなので日本の寿司とはかけ離れたものです。
まずいとわかっていてもやはり自分の国の味、わたしがたまに学校を訪れた時なども必ず息子からのリクエストでお寿司を食べにいきます。
食と文化は切っても切れないものであるということを実感せずにはいられません。
特に家庭の味というのは、子どもの時からすりこまれた味覚のようでずっとその人の中にいきづくものなのでしょう。
わたしは料理が得意な訳ではありませんが、息子に取ってはわたしが作る料理が日本の味なのだようです。

