こんにちは、

土井です。

 

梅雨に入り

雨の日が続いています。

 

アジサイの季節ですね。

 

20年ぐらい前に

 

アジサイは雨の中でも美しい

 

と思ったことがありました。

 

そのアジサイのように

 

心が晴れない日でも

精一杯生きて自分を輝かせる

 

どんな人でも

そんな生き方ができるといいな

と思って

 

私の心理カウンセラーとしての仕事に

 

「訪問電話カウンセリングあじさい」

 

という名称を付けました。

 

今日のあなたは

いかがですか?

 

心は晴れていますか?

 

晴れていなくても

自分なりの楽しみ方を見つけて

 

少しでも自分を

輝かせて下さい。

 

このブログが

そんなあなたを応援できれば

幸いです。

 

 

人はみんな

過去を背負って生きているので

 

過去に引きずられて

今を楽しむことができない時があります。

 

そんな過去をリセットして

新しい自分を生きることは

出来ないものでしょうか?

 

私自身の長い人生経験を通して

その方法はいくらでもある

ということをお伝えできたら

と思っています。

 

人は過去に深く傷ついたことがあると

それが意識的に

あるいは無意志のうちに

心に引っかかったまま

 

新しく生きようとする自分の

足を引っ張ることがあります。

 

それが前回お話しした

「認知の歪み」を生む

根本原因にもなっているのです。

 

そういう自分からいかに脱却するか、

 

それが今回のテーマです。

 

アダルトチルドレンの自覚と克服

 

人はどんな人も

生まれながらにして

 

自分の力で生きていく潜在的な能力

 

を与えられている

 

と言って過言ではないと思います。

 

人が生まれながらにして持っている

この無限の可能性を

その子を養育する人が

認識し意識しているかいないかによって

その子の成長は大きく左右される

ということができます。

 

 

今の時代

結婚した夫婦に子どもが生まれたとき

果たしてその親がどれぐらい

そのことを分かっているでしょうか?

 

ほとんどの親が手探りで

子育てをしているのではないでしょうか?

 

もうそうだとすると、

子どもは親の無知によって

大いに迷惑を蒙ることになります。

 

さらに

心理学でいうところの

「機能不全家族」

の中で育った場合、

 

その子どもの本来の成長力が阻害され、

 

エリック・バーンがいうところの

偏った「思い込み」が

「敗者の脚本」を作り

その人を「人生の敗者」にしてしまうのです。

 

このような敗者の人生を歩んでいる典型的な例が

「依存症」に陥った人たちです。

 

アメリカにおいて

アルコール依存症の研究から生まれた

「アダルトチルドレン(AC)」という言葉は

大人になっていながら

子どものように人や物に依存して生きていく人

のことを言います。

 

そういう人は

自分に自信がなく

人を信じることができず

常に対人関係に悩まされて生きています。

 

人生を生きずらいと感じたり

常に他人がうらやましく思う人は

ほとんどがACの可能性が高い

と言っていいでしょう。

 

ですから

この状態から脱却するためには

まずは自分がACではないかどうかを

疑ってみる必要があります。

 

そして

できれば心理カウンセラーに相談して

ACではないかどうかを

診断してもらうことです。

 

そこからきっと

あなたの新しい人生が始まるでしょう。

 

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