こんにちは、
心理カウンセラーの土井です。
新しい年が始まり
それぞれに今年をどんな年にしたいか
さまざまな抱負や期待があることでしょう。
その抱負や期待を実現するためには
どんな人も意識するとしないとに拘わらず
起きてくる変化に対応しなければなりません。
個人だけでなく、自然も社会も常に変化しています。
人間の歴史に目を向けると
まさに、時代と共に変化し続けて今があることが分かります。
ではいま時代はどのように変化しつつあるのか、
その変化を正確にとらえることは至難の業ですが、
その変化をできるだけ先取りすることによって
先行利得を得ることもできるはずです。
自分を取り巻く状況や環境の変化をキャッチして
うまく対応していく柔軟性が求められているのです。
このたび
「レジリエンスを高めてしなやかに生きよう」
というテーマを立ててブログを書いているのは
そのような課題を達成するために
少しでもお役に立てばという思いからです。
「自然の変化」について考えると
「変化」について考える場合、
私たちを取り巻く「外なる世界」と
その人自身の「内なる世界」とがあります。
「外なる世界」とは何でしょうか?
それは、自然環境と人が作った社会です。
自然環境の変化といえば、
まず思い浮かぶのが「地球温暖化」という現象ですが、
この一見当たり前に思えることも
必ずしもすべてが科学的に証明されているわけではないのです。
ですから、SDGsといっても
その認識は研究者によって様々な説があり、
国によって選択肢が異なっても仕方がないと言えます。
国際機関で決めたことにアメリカが反対しても
必ずしもアメリカのエゴとは言えず
それはそれで理由があることなのです。
いわゆるオールドメディアと言われる
新聞やテレビだけの報道を鵜呑みにするのは危険です。
今はSNSの時代でツイッターやフェースブックなどで
個人個人の意見が自由に言えます。
そこにこそ本来考えるべき問題が表明されており
真実があることが多い時代だと思います。
気温の高低や四季の有無、地形など
地理的な条件の違いによって
人々の生活は大きく異なります。
それを国際機関が一律に律しようとするとき
特定の勢力が働いていることも事実なのです。
それぞれの国がその環境に合わせて生きていく知恵を働かせ
個人個人が柔軟に対応していくことが求められています。
かつて東南アジアの先住民族が住むジャングルを訪れたとき
電気もなければ電話もない中でも明るく楽しそうに
生活している人々を見て感動したことを覚えています。
人はどんな環境においても適応していくことができるのです。
スマホのない世界が考えられないと思うかもしれませんが、
必ずしもそうではないということです。
「社会の変化」について考えると
「社会」の変化についてはどうでしょうか?
21世紀の現代はデジタル化によって世界が一挙につながり
さらにAIによって社会のあらゆる場面において
「変化」がもたらされていると言っていいでしょう。
その変化のスピードの速さはものすごく
いわゆる「情報格差」が生じていると言えますし、
「高齢化社会」と言われているにも拘わらず
高齢者が置いてきぼりにされている
と言ってもいいかもしれません。
そのことを痛切に感じたのが今回の万博でした。
万博はとても素晴らしいイベントではありましたが、
チケットの取り方、パビリオンの予約の仕方、
キャッシュレスの行き過ぎなど、数え上げればきりがないほど
高齢者や障害者にはとても大変な万博でした。
こういう「変化」に対しても私たちは黙ってついていくのではなく
それぞれが言うべきことを言い、大いに発信していくべきだと思います。
自らのレジリエンスの維持向上のために
社会はどんどん変化していきますが、
その行き過ぎに歯止めをかけることも時には必要です。
宇宙開発や兵器の開発などに
膨大なお金が投じられていることも
立ち止まって考える必要があると思います。
そのためには一人一人がしっかりとアンテナと立てて受信し
さらに発信していけるようになる必要があります。
個人の力だけではできないことは
他の人とタイアップして対応していくのです。
人はどんな人もいろんな共同体やグループに
所属しているはずです。
共同体としては、まず家族があります。
さらに地域というつながりもあります。
学校時代の同級生のつながりや友達関係もあります。
このような共同体がどんどん崩壊していって
個人個人がバラバラになって行きつつある
のではないでしょうか?
これはとても危険な兆候で
バラバラになった個人は外部の力によってコントロールしやすくなっている
ということを認識する必要があると思うのです。
身近なことでいえば
最近、高齢を理由に年賀状をやめる人が増えているのは
とても残念な気がします。
これは日本の昔からの素晴らしい風習で、
こういう風習を大切にして各人が孤立しないように
していくことが大事なのではないでしょうか?
このようなつながりによって
家族や地域や友人などとの温かい関係を保っていくことが
自らのレジリエンス(精神的回復力)の維持向上につながっていく
と私は思います。
このような共同体的なつながりだけでなく、
趣味の会や教会の仲間、さらにまちづくりなどのグループも
あなたのレジリエンス(精神的回復力)を維持向上に
つながるのではないかと思います。
かつて私がカウンセリングをさせて頂いたTさんは
人とのつながりがなくなっていましたが、
勇気を出して近くの公民館でやっている
カラオケサークルに参加して自分の居場所を見つけた
と言われていました。
人は時に孤独になりがちです。
特に精神が病んでいるときはそうなりがちです。
生きていることの意味すら分からなくなる
ことがあるかもしれません。
でも「人とのつながり」を大事にしていけば
Tさんのように自分の居場所を見つけたり
生きていく意味や喜びの発見につながる
と私は思います。
出入りが自由でオープンな人間関係を作り
そこで自分を自由に表現していくことも
「レジリエンス」を高めて起きてくる「変化」に対応していくために
とても大事なのではないかと思います。
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