長女新小5・息子新小3の中学受験
長女 2026年中学受験
・偏差値40台から60台へアップ
・偏差値65以上を目指す
息子 2028年中学受験
・自閉症傾向(視覚優位)
・のんびり、ゆっくりな性格
主人が冬期、山籠もりしていたところに、猿の集団がいたらしい
うちの実家も田舎で鹿やイノシシ、猿もいるけど里で悪さをすることはなかった
今の住んでいるところはイノシシ被害が多くなってきたので、里を管理する猟師さんも少なくなって来たのかもしれないですね
我が家がリスペクトする西村則康さんの本に、「スピーディー学習とスロー学習が大事」だと以前読みました
スロー学習が大事なのは重々承知しているけど、時間がいくらあっても足りない!!
なので、高速でまわす学習方法を4年生の最後にはやっていました
高速でまわすやり方で偏差値60近辺は安定した気がしましたが、初見の問題に弱い…
こちらのブログで、偏差値65以上を突き抜けられない理由がズバリ!!と書かれていて、すごく納得しました
そこから、我が家は特に算数でわからない問題があれば、とことん考える方式にしました
とことん考え抜いてわからなかった問題はそれだけで印象に残るようになり、結果的に、3周まわすより理解が早くなることに気付きました
今の我が家の1週間の学習ルーティンはこんな感じ
【スロー学習】
塾の宿題1周目(理科・社会)
→同じプリントを3枚用意して、1枚目を解答を見ながら埋めていく。必要なら解説を書き込む
塾の宿題1周目(算数)
→同じプリント3枚用意して、1枚目をじっくりやる
→わからない問題もとことん考え抜く→わからなければ、答えの数字だけ見る→数字からどうしてこうなるのか考える→わからなければ、解説を読む→それでもわからなければ、聞く
【スピーディー学習】
塾の宿題2周目
→わからなければ、1枚目の答えを見る
塾の宿題3周目
→何も見ず、やる
暗記物は時間を取らずスピーディーに何周もまわす
実際、今うちは週2で通常授業、週1で選抜クラスがあります
週2の通常授業の宿題や復習を1週間で最低3周まわします
一番はじめの1周目が少々きつい時もあるけど、そこをやり切れば2周目、3周目が楽になります
このルーティンは最近できたので、それより前の単元、特に理科に抜けがあると感じているので、そこを春休みでは埋めていこうと思います