2/18(木)は、ミーナ主催で、kleeblatt畑さんによる「アナログゲームファシリテーター講座」を開催しました。
保育士さんや子育て支援関係の方が多く、ただ楽しむだけではない、理論に裏付けされたアナログゲームの魅力を学んでいかれました。
保育士さんや子育て支援関係の方が多く、ただ楽しむだけではない、理論に裏付けされたアナログゲームの魅力を学んでいかれました。
大人が遊んでる近くで、いつも小さな子が遊んでいるのがミーナのイベント。今回もママに抱っこされたり、参加された皆さんに遊んでもらったり、ひとり遊びしたりするかわいい姿がありました。
早いもの勝ちのゲームをしたり、
ゼスチャーのゲームをしたり、
最後は畑さんが企画した「花合わせ」。和の色が綺麗で、カードが丈夫、日本の伝承を遊びの中で伝えることができます。
ルールは年齢や人数、その場のメンバーに合わせて決めていけるのがシンプルなアナログゲームのいいところ。数を少なくしたり、組み合わせを変えたりしながら子どもに合わせて遊べます。
この日の夜は高速で移動して、苫小牧保育士会での研修でアナログゲームを。研修担当はこども學舎の卒業生。前回の研修は私がおもちゃの研修で講師をさせていただきました。
卒業生が地元で頑張っているのはとても嬉しい。元気な顔を見ることができて、アナログゲームを伝えることができて、いい1日になりました。
お仕事帰りに勉強している保育士さんの研修が終わったのは21:00。翌日からの保育に少しでも生かしてもらえたら嬉しい。
自宅でのアナログゲームの講座・販売は続けていきますので、興味のある方はぜひご参加くださいね。