英語苦手は病気と同じ、治せます!『英語学習のつまずき50の処方箋 』by 西澤ロイ | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。

 

 

あなたは、英語得意ですか?

 

 

英語って、話せたらきっと世界が広がりそうだし、かっこいいし、話せたらいいな〜と思いつつ、もう無理!って思ってたりしません?

 

 

「勉強しているのに、英語が一向に聞き取れないし、話せない、分からない!」
「頑張っても芽が出ない…こうして英語学習に挫折するのも〇回目」
「そもそも日本語と英語って違い過ぎるから、英語ができないのは仕方ない」

 

 

だけど・・・

 

 

その苦手が、病気を治すように治療できるとしたら・・・

 

 

 

 

イングリッシュ・ドクターを名乗る、西澤ロイさんが、面白い本を出しました。

 

 

 

 

 

明日発売です!おめでとう!

 

 

一口に英語が苦手と言っても、そのタイプは様々で、なんと50種類にも分けられるそうです。

そして、症状によって、治療法があるのだとか。

 

 

そうです。

この本は、あなたの英語苦手パターンを50の症状に分け、総合病院のように,どんな科にかかってどんな治療を施せばいいかを教えてくれる本なのです。

 

 

 

 

章立てを見てみると・・・

 

 

第1章 英語学習総合科
第2章 単語学習科
第3章 英会話表現科
第4章 リーディング科
第5章 リスニング科
第6章 発音科
第7章 資格試験科

 

 

まさに総合病院!

そして、それぞれの章、つまり科には

 

 

エゴイヤ病、ジパング症候群、もやしボディー症、英語骨粗鬆症、ダブルラビット病

 

 

などなど、病名と症状が紹介されていて、治療法と処方箋を教えてくれます。

 

 

 

 

ダブルラビット病とは・・・二兎を追うものは・・・ってやつです。

コミカルで、理由を聞くとなるほど!とうなづける病名でおもしろい。

 

 

おもしろく作られていますが、これ、かなり手間をかけて丁寧に作られています。

 

 

あなたの「英語ニガテ病」を無理なく・楽しく・根本から解消!
チャート式であなたの「症状」とその対策が分かります!

 

 

できないこともにおもしろいネーミングをすると、なんだか楽しい。しかも処方箋もある。知的エンタティメントですね。

 


ロイさんは、英語がうまくなりたい人、10,000 人以上を診てきた”イングリッシュ・ドクター 。

 


日本人の 「英語ニガテ病」 を解消すべく、これまで何冊も本を出し、セミナーを開き、メディアに出演してきました。

 

 

 

 

ですが、実はロイさん、かつては英語コンプレックスの持ち主だったそうです。

 


TOEIC満点で、イングリッシュ・ ドクターを名乗る今を見ると、元から英語大好きで、英語に関して天性の才能があるスペシャリストかと思いきや

 


中学校で最初に学んだ時には英語が「暗号」に見え、中高6年間は 受験英語を必死に暗記し、なんとか大学の英語科に入ったものの全くしゃべることはできなかったそうです。



ところが、大学で言語学に出会ったことで、従来の学習方法の間違いに気づき、
英語学習のやり方を根本から見直したことで、なんと3か月で英語が話せるように大変身。

 


リーディング、英会話、リスニングなど、様々な壁にぶつかりながらも1年間のアメリカ留学もこなし 、TOEICも満点を獲得しました。

 

 

つまり、スタートは、特別な勉強をされていたわけではなかったんです。

ということは、大人になってからでも英語は身につけられるということ。

 

 

 

 

なんとQRコードから、音声で発音を聞けるようになっています。これは画期的!

編集もとても素晴らしいのです。

 

 

ロイさんは一貫して、英語学習に関する本を出版されていますが、いつも感じるのは、企画が面白かったり、いかにがんばらないで英語を習得するかをテーマにされています。

 

 

中高の英語学習でつまづいたからこそ、英語を好きになってほしい、楽しく学習してほしいという思いにあふれています。
 

 

 


「英語を壁に感じることなく世界で活躍する日本人をもっと増やしたい!」
というロイさんの強い想いから、この本は生まれました。

 

 

発売日は明日。

今度こそ英語を身に付けたいあなた、もっと好きになりたいあなたはぜひ、読んでみてね。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

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