藤沢あゆみです。
12月5日に、各界のスペシャリスト17人が10分語り、観客は唐揚げとお酒片手に参加する、DAFこと、ドランクアカデミーフェスに行ってきました。
おなじみの会場。
このイベントが始まったばかりのDAF2、DAF3にわたしも登壇させていただいていますが、100いいねワークショップなど自分が主催したイベントのカメラマンをしてくれたドラちゃんこと森戸陽子さんが、初登壇されるとのことで、ひさしぶりに参加。
ドラちゃんは、ドラミちゃんから来たニックネーム。
オーダーメイドの黄色いワンピースと、大きな鈴とリボン、完璧なコスチュームです。
ギリギリまで内容を練り上げ、これでいこうと決めたのは当日の朝だったとか。
堂々たるプレゼンテーションでした。
イベント・セミナー専門カメラマンとしていつも縁者を盛り上げてくれるドラちゃんの演者としての舞台。
リアルのセミナーができなくなった2020年、収入ゼロからどうV字回復したのか。
ドラちゃんの乗り切るストーリーを聞かせてくれました。
WITHコロナのなか、どんな風に開催されているのかにも興味がありました。
DAFは回を重ねて実に22回目。わたしが登壇したDAF2、DAF3 からめちゃくちゃ進化していました。
DAF といえば、唐揚げとお酒。
梅酒ソーダいただきました。コロナビールも捨てがたかった!
さらには、おいしいコーヒーも。
メンチカツとの相性もぴったり!
もちろん、スタイルアップ記録に載せるため、撮影していただきましたよ。
撮ってくれたのは、DAFのヘビーサポーターで、ご自身も動画配信をされている米谷学さん。
自分が参加していた頃から、DAFを応援されていて、当日も見事な掛け声をかけられていました。
わたしは当日、エスコートしていただき、スマホの調子が悪くて、米さんにめちゃくちゃ助けていただきました。こういう方の存在、イベントには欠かせないですね。
その頃から登壇されている初期メンにも会えて嬉しかった!
ダンディーな石川和男さんと、アンディ中村さんですが・・・
アンディさんは自らがユーチューブの再生ボタンに扮して、紙芝居のようなフリップ芸?を披露。
5つの仕事をこなし、フルで働きながら来年の出版がすでに何冊も決まっている石川兄さん。
わたしもがんばろうと思いました。
DAF立ち上げ当初から登壇し続けられているレジェンドはさすがの安定感。
さすがです!
特に、今年はコロナ対策として、配信で見るひとのことを考えてカメラワークが練られていました。
テレビの収録のように、みんなフリップを持って登場し、フリップにカメラが当たったり、モニターの編集も練られています。
もう一度見たいアーティスト投票、ライブ配信のひと限定の神スクショ大賞、神コメント大賞など。
めちゃくちゃパワフルなシズエさん。
鳥肌が立ちました。
今年ならではの、コロナのお話に
パフォーマンスのトリを飾ったのは、リアル鬼滅の刃!
コロナビールを片手に、主催の西澤一浩さん。
2020年も活動を続けられ、この状況に対応してこられたのはすごいこと。
お楽しみを増やすということは、それだけやることも増えるということ。準備はかなり大変だろうなと思いました。
非常事態は、失うことだけではなく進化のチャンスでもある。
スピーカーのみなさんのパフォーマンスもしっかり準備して臨まれている様子が伺え、わたしも自分の世界を極めたいなと心を動かされました。
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白いスーツがビシッと決まった、MCの西澤一浩さん。衣装も進化しています。
遊び心も健在です。
会場で参加してこそ!のイメージが強いDAFですが、Webならではの楽しみ方も出来るイベントに進化していました。これぞ乗り切る力、すごい!
西澤さん、みなさまありがとう。パワーと刺激と笑いと感動いただきました。おつかれさまでした!
そうそう。
次回DAF23は2021年3月14日だそうです。
DAFが気になったあなたは
MC西澤さんにホワイトデーのプレゼントのつもりで参加しましょう。