感動!出版塾0期のプレゼンテーション、無事終了しました! | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


11月16日。
出版塾0期の出版プレゼンテーションが
行われました。






出版塾では、参加してくれたすべてのひとに
出版社の編集者さんに
企画をプレゼンテーションできる
門徒を開いています。


ですが・・・
企画書を作るのは、わたしではありません。



あくまでも、塾生さんが企画を立て
企画書を作り上げることで
プレゼンテーションに登壇できます。



この日、プレゼンテーションに臨んだのは・・・


原のり子さん





小川みどりさん。





企画書にブラッシュアップを重ね
これまで、何度もリハーサルを行い
企画を練り上げてきました。



オンラインサロン「ことばの魔法」の有志に
ふたりの出版プレゼンテーションを
聞いてもらいました。





プレゼンテーションをうけて
総評をいただいたのは
日本実業出版社のNさんと
KADOKAWAのMさん。


それぞれの出版社でたくさんの本を作られ
管理職として判断する立場にあるおふたり。
直接企画を見ていただくのは
難しいふたりの編集さんです。



そんな編集さんを前に
のびのびプレゼンテーションを行った
のり子さんと、みどりさん。






編集さんおふたりも
のり子さん、みどりさんのプレゼンに
リスペクトを持ってとても建設的な
フィードバックをくださいました。


企画が書籍になった場合の売価や
本の体裁、どんなターゲットに
どう販売するのかまで。


マーケットの読み方
書籍というもの自体のニーズなど
出版実現セミナーを受けているような濃い内容で
一著者としてもめちゃくちゃ参考になりました。


なによりも、うれしかったのは
ふたりの企画書や、文章力
プレゼンテーションを、編集さんふたりが
ほめてくださったこと。



それは、わたしが想像していた以上の
熱いフィードバックでした。



きっと、ふたりの企画書の
クオリティーが影響していると思います。
クオリティー、つまり姿勢ですね。


企画書そのものも
音読して伝える表現力もしかり。





わたしは、企画書作りが得意です。
自分がこれまで、出版企画を通した経験から
同じことが、みんなにできれば
企画会議のテーブルにつけると思っています。



ですがこれも、あくまでも
みんなにできれば、です。



今回、出版が初めてのふたりが
見事に企画を作り上げ
堂々とプレゼンテーションに
臨んでくれたことで


初めてのひとでも
出版界を代表する編集さんが見ても
完璧だと言ってもらえる
企画が作れると実証できました。



わたしにとっても大きな自信になりました。


いま、出版塾1期に入ってくれた塾生さんから
0期から気になっていたという
お話をいただきました。


これから出版塾の門をたたくあなた
安心して飛び込んできてください。



この出版プレゼンテーションは
どこに出しても恥ずかしくない企画です。





わたしは、誰の人生にも
本を一冊出せるような
宝の山が眠っていると思っています。



あなたの人生の宝の山を
他の誰かのしあわせに生かすものに
生かす気持ちがあれば。


しかし目的は、あくまでに出版をかなえること。


そこまでには、乗り越えなきゃなことも
いっぱいあることがわかりましたが


明確なヒントを沢山いただきました。
のり子さん、みどりさんとともに
今後の戦略を練りたいと思います。


また、進展したら報告します。
これからのおふたりにご注目
応援いただけたらうれしいです。



原のり子さん、小川みどりさんという
すばらしいおふたりが
0期に参加してくれたことに
改めて、感謝の気持ちでいっぱいになり


必ず、おふたりには
出版をかなえて欲しい!と
強く思いました。



プレゼンテーションに参加してくださった
編集さんおふたりは
ある著者さんの出版パーティーで初めてお会いし
同じ日にご縁ができた編集さんです。
Mさん、Nさん本当にありがとうございました。


編集Mさんとは10万部突破する本を作りましたが、
とにかく他と違うことをしようと
百貨店の平場にふたりでいって
女子の望むかわいいを作ろうと日夜研究を重ねました。


Mさんは、わたしとの仕事で
やりたいことがわかったといってくださいました。



それは、10年以上のご縁で初めて聞く話で
鳥肌が立ちました。



わたしにとっても、Mさんとのご縁が
これから著者として生きていく
自信ができた出会いだったからです。


編集Nさんとは、わたしにとって
初めてのビジネス書をつくりました。


Nさんは当時のことを、わたしの熱意に
引張られるように営業さんが動いてくれたと
エピソードを話してくださいました。


ふたりのプレゼンテーション
そして、編集さんのことばを聞いて
駆け出し時代の熱い気持ちを思い出し


のり子さん、みどりさんとともに
初出版を目指すような気持ちで
出版の仕事に全力を尽くしたいと思いました。


のり子さん、みどりさん、大役おつかれさまでした。
出版、かなえようね!