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今日もおなやみが届きました。
こんばんは。いつも楽しくブログ拝見しております。
あゆみさんの問題に対する、前向きかつしなやかさにいつも勇気づけられています。
私も色々問題や悩みを抱えており、心理学、潜在意識、断捨離…などなど
あの手、この手と現状を打破しようと行動していますが、いまいちスッキリしないというか…。確かに考え方も変わったし、少しは楽になったけど、なんだかな…。
潜在意識とかでは、
「昔の自分を抱きしめて」などといわれてイメージしますが、
「なんで私がこんなことしなきゃいけないの？？」
や、
「私別に生まれたくなかったのに、何故私が頑張らなきゃいけないの？」
と断捨離したり掃除したり、なにか色々行動して変えたいなと思うたびに
その想いに帰化してしまいます…。
なんだか虚しくなってきて、どうすればいいのか分かりません。
今は転職活動中で職業訓練学校でパソコンのスキルを習得するよう頑張っていますが、なんだかまた「生まれたくなかったのになんで私が頑張らなきゃいけないの？」
状態になりそうです…
別にやりたいことも正直いってないし、楽しいこともよく分かりません。
生きることが虚しいです。
あゆみさんならどうお考えになりますか？？
長々と書いてしまい申し訳ございませんが、よろしければご意見をお聞かせください。よろしくおねがいします。
ありがとう。
生まれるときに、めちゃめちゃ生まれたくて生まれてきたひとってどれくらいいるのでしょうか？
スピリチュアル的にとか、潜在意識的には何かあるのかもしれませんが
少なくとも自分自身には、そんな記憶はありません。
同時に「生まれて来たくなかった」という記憶もありません。
生まれちゃってるので、自分の可能性を最大限に生かしきって楽しい人生にしたいなと思っています。
今はおかげさまでとても健康ですが
生まれて1歳8ヶ月まで歩けず血管腫という病気で、左の顔が赤く腫れ上がり、その上肺炎で酸素吸入をして生死をさまよったそうです。
あとはおとなになってから、動脈瘤になり、こちらも即死寸前まで行きました。
というわけで人生2回死にかけています。
そこで思ったのは、2回も死にかけて生きているということは、神さまに生きることを望まれている命なんだなと思いました。
わたしにはスピリチュアル的な見えないものを見る力はないので勝手な感覚です。
わたしの人生の始まりは結構ハードだったと思います。
見た目が明らかにひとと違い、好奇の目で見られることを避けられない。
そういう出生のひとが「生まれて来たくなかった」と思っても不思議ではないかもしれません。
しかしなぜかそうは思いませんでした。
それは、生まれて来たくなかったと言っても不思議じゃない出生なのに生き残っているからだと思います。
そんなにきっつい始まりなのに生きてるってことは
どんな始まりでもしあわせになれるよということを体現して、生きづらいひとに生きてるといいことあるよと伝える人生かなと勝手に思っています。
断捨離、わたしも実践していますが、中途半端で終わらせずに、うちの中全部を最後までやり切ると心がめちゃくちゃスッキリします。
わたしのおなやみ回答を、前向きかつしなやかさがあると書いてくれてますが
空間把握が完全にできると、思考もシンプルになります。
実用書を書いたり、コンサルティングをしたり、恋愛や人間関係のコラムを書いたり、昔から問題解決を仕事にしていますが
我ながら、進化してるなぁと思います（自分で言うな！
あなたの話を聞いていると、目の前のことをやりたくない理由が、生まれたくなかったのになっていると感じます。
ならば、やらなくてもいいんじゃないですか？
全くがんばらずにどこまでいけるかにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
今がんばらないほうがうまくいく本とか出てますし、がんばらないことを本気で実践したらどんな結果になるのか、それはすごく楽しいかもしれませんよ。
がんばらないことにがんばってみる！
うん、これはなかなか楽しそうです
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