テレビの中に・・・
フジテレビ「関ジャニ∞ クロニクル」の
『本物本を見抜け!」のコーナーで
拙著『1秒で彼を夢中にさせる本』が
紹介されました。
☆ミー☆さん知らせてくれてありがとう!
1秒で彼を夢中にさせる本 (中経の文庫) Amazon |
と言っても普通に紹介されるのとはちょっと違う。
ある書店に2冊の本が並んでいて
どちらか片方はいかにもありそうだけど、
本当は存在しないニセモノの本。
2冊の中から1冊の本物を見抜く「真実堂書店」。
そこに芥川賞作家の芸人、又吉直樹さんが来店し
どっちが本当のタイトルか当てるというもの。
拙著はそのうちの一冊として登場しました。
もう一冊のタイトルは、関ジャニの丸山隆平さんが
考えた「恋人に飽きたは待った!」というもの。
又吉さんは、持論を述べた後
「1秒で彼を夢中にさせる本』を選ばれ見事正解。
丸山さんのタイトルも、すごく共感できるし
そんな男性が増えたら素敵だなと思いました。
「運命の恋は、飽きてから始まる』
みたいな感じでしょうか。
すごく面白かったのは
又吉さんと関ジャニメンバーの恋愛談義。
ネットでも取り上げられていますね。
いつも丸山隆平さんと, 渋谷すばるさんが
嘘タイトルを考えてるそうですが
出版社からそのタイトルで本を出しませんかと
オファーもきてるそうです。
よ、よかったらわたし中身書きますよ(おい!
なんと拙著を 丸山隆平さんが読んでくれて
語尾に「~もん」をつけるというテクニックを実践。
関ジャニに拙著を朗読されるって!!!!
男子に手紙を目の前で読まれるような
気恥ずかしさなのはなんでしょう。
又吉さんに拙著の内容を
予測されたのも嬉しかったです。
又吉さんといえば芥川賞を受賞した
ベストセラー『火花』に続く2作目の長編小説『劇場』が
いま33万部を超えるベストセラーとなっているそうです。
この本は恋愛がテーマ。
自分の演劇を追求しようとする
主人公とその彼女との恋愛物語なのだそう。
『火花』も読ませていただきましたが
又吉さん的な恋愛ドラマ
どんな感じになっているのでしょう。
アマゾンぽちしました!
楽しみ
劇場 Amazon |
又吉さんが芥川賞を取ったとき
芸人の彼が小説を書き上げ
芥川賞までとったことに
頭を殴られたような衝撃を受けました。
小説を書くって、専業著者でも気合いが必要です。
彼は芸人をしながらずっと本が好きで
自分を追い込むために執筆のための部屋を借りて
少しずつ書いていたんです。
あのとき、すごい衝撃を受けたのに
書くことについてあれから自分は極めているか・・・
ずっと作家の仕事を応援してくれていた
母の誕生日だった日にこの番組があって
知らせてくれたひとがいたこと。
おおきなおおきなメッセージを
もらった気がしました。
本を出すということは、世の中に
言葉やメソッドを放つということ。
それを見つけて取り上げてくれるひとがいる。
著者ってしあわせな仕事だと思いました。
わたしの本を見つけてくださって
ありがとうございます
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