22年前、どうしてた? | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

あれから22年。
あの日、あなたはどうしてた?



阪神・淡路大震災から22年目の日。


わたしは、普通に神戸北野町の
デザイン会社に行こうとしていました。
クレイサスのスーツに14センチヒールで
北野坂登ってました笑。
駅まで行って電車動いてないことを知りました。





あれから22年。
当時すでに何者かになりたい野望は芽生えてました。
当時は作家じゃなくてコレクションデザイナーかな。



今の自分のこと、作家としても1個人としても
まだまだだな〜と思うことはたくさんあるけど


あれから・・・


本をいっぱい出して





100いいねというものをつくって
世の中に広げようとしてて






ブログ書いてて


そう、当時はSNSなんてものはなかった。


そうか。
いま、好きなことできてる。



できてるからこそ
その好きなものをもっとこうしたいとか思うんだね。


土地にはエネルギーがあります。
21日に、大阪で100いいねワークショップをしますが


この時期に、関西という場所に行けること


それも未来をつくるメソッドを伝えるために


そのしあわせをかみしめたいと思います。





そして・・・
めちゃくちゃ程遠いけど


あのときの自分が、いまこうなれた。
そのことを考えたら


いまの自分が、やりたいこと
でてきました。



無謀なのにずっと出てくる。


大阪で会えるみんなに
お話ししたいと思います。



悲しみを生む天災は
ないほうがいいけど


ひとに何かを決断させるのかもしれません。





22年前。
被災したひとだけじゃなく、社会全部がナーバスになった。


わたしは発信とかしてなかったけど
潜在意識のなかには
ひとを元気付けられるひとになりたい
そんなのが芽生えていたんだと思う。


なにもできない自分だって無力感を感じた。


いまもおおきなことが出来るひとになれた
とは思ってない。



でも、だからこそ可能性を見るんだ。
わたしは可能性を体現するひとであり
みんなに可能性に気づいてもらうひとでいたい。


まだまだやれる!


みんな何者かで、そして何者でもない。
未来をつくろう。
また今日から、いまから。