10000人に言葉が届く瞬間。絵本作家のぶみの世界展 #のぶみ展なう | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

何もがんばらずにうまくいったら
かっこいいよね。
でもかっこよさっていろいろある。






絵本作家のぶみさんの個展が今日6時で終わります。


2万人動員できたら成功と言われてた。
蓋を開けたら全然届かない。



50万部のベストセラーを出し
日本の誰もが知る番組に出演が決まり
新しい本は初版12万部。


そんな彼が 始まったその日に
ピンチなので来てください。
なりふりかまわずに頼んでる。



個展の期間中
2回サイン会が予定されていた。


彼は自腹で
さらに二回サイン会を決めた。





会場でできるイベントを
いくつも企画して
子供も大人も楽しめること
ぎりぎりまでサインして


2日で2000人以上のひとが来て
もう直ぐに10000人に届くのだそうだ。



阪急の担当の人も泣いて
のぶみさんも泣いたそうだ。


会場には、のぶみ学という
のぶみさんが気づいたことを書いたメッセージが
10個ある。


昨日担当者が言ってくれた言葉を
のぶみ学11に書いた、
それを今日来たひとにプレゼントするそうです。






ぎりぎりまで会場に入って
最後の日は仕事で行かれないから
急遽、つくったそうです。
 

思ったようにいかなかったから
ひとに喜ばれるものを増やした。
美しい涙があった。
簡単に夢が叶うのもいいけど
叶わないから生まれるものがある。
 

一筋縄でいかないから
お楽しみが増えていった。
個展は進化していった。

 

これは努力した方が美しいとか
夢が簡単に叶わない方がいいとか
そういうことじゃなくて


届かない時もできることがあって
そこでも楽しめたら 喜んでもらおうと思えたら
応援してくれるひとが増えるのだと思う。




 

気持ちがむき出しののぶみさんの言葉をブログで紹介した。

 
だんだん、結果よりも
周りのひとへの感謝になっていた。
 

自分の本音を伝えきって
やれることやりきったら
もう後には感謝しか残らなくて
もう場に託そうと思う。



その時、おおくのひとに
気持ちが伝わるのかもしれない。




 

きっとさらっとスマートに
20000人が集まるひとになるよりも
彼を本気で応援するひとが増えていると思う。
 

本気で応援するひとが10000人いるって
すごいよすごいよ。

 

10000人に言葉が届くひとになる。
彼はガチでそれを見せてくれようとしている。



特に、本とか書いてるひと
今日6時までに阪急梅田店に行けるひと
みにいくといいよ。
 

大阪阪急9階 絵本作家のぶみの世界展。 
みれるのは、後1時間きりました。