すべての変化は、前進すること! 桜の木の下で、おめでとうと言おう。 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

あゆみですドキドキ


ひさしぶりのひとと

目黒川沿いでランチしたよ。


どんどん開いてきた桜が

お店のなかから見えるすてきなロケーション。


川沿いの店を予約するのは大変だけど

飛び込みで入れたラッキー!


桜って、無条件でひとの気持ちをあげてくれるけど

ちょっと物悲しいムードも漂うね。

動くということは、ときには
ポジティブじゃないこともある。




人生の方向転換をしたひとに
思いついたことをお話ししたら


「アドバイスをもらって」


と言われてハッとした。


自分のみならず、ひとと話しても
前のめりになっている。


すべての変化は、前進でいいね!
と、わたしは思うんだ。


これはムリにいい風に解釈することではない。

変わるということは
新しい関係を築くチャンスということ。




出版の世界のひとと話すと

二言目に出てくる言葉がある。
「いまはどことも状況が・・・」

それでも、本が一冊も売れなくなるわけではない。

アパレルにいたとき

ひとが服を着なくなるわけではない

を、座右の銘にしていた。


大変でもいい。

だからって無理だと決めることはないんだ。

数少ないうまく行くひとが、あなたでもいい。

できるひとは5%なら、5%チームに入ればいいのだ。

扉はいつもあいている。
閉まるのは、その業界がなくなるときと
自分があきらめたときだけだ。


最初からあきらめてるひとを

神さまが応援するだろうか?


出版の神さまは今こそ売れる本をつくって
この世界を盛り上げることを
期待してくれてるんじゃないかな(勘違




だから、お祝いを言おう。
切なさと歓喜を併せ持つ桜の木の下で。


Iさん、新しい門出
おめでとうございますドキドキ


おたがい、これから歩く場所に

花を咲かせていきましょうね。