あゆみです
ひさしぶりのひとと
目黒川沿いでランチしたよ。
どんどん開いてきた桜が
お店のなかから見えるすてきなロケーション。
川沿いの店を予約するのは大変だけど
飛び込みで入れたラッキー!
桜って、無条件でひとの気持ちをあげてくれるけど
ちょっと物悲しいムードも漂うね。
動くということは、ときには
ポジティブじゃないこともある。
「アドバイスをもらって」
と言われてハッとした。
自分のみならず、ひとと話しても
前のめりになっている。
すべての変化は、前進でいいね!
と、わたしは思うんだ。
これはムリにいい風に解釈することではない。
変わるということは
新しい関係を築くチャンスということ。
出版の世界のひとと話すと
二言目に出てくる言葉がある。
「いまはどことも状況が・・・」
それでも、本が一冊も売れなくなるわけではない。
アパレルにいたとき
ひとが服を着なくなるわけではない
を、座右の銘にしていた。
大変でもいい。
だからって無理だと決めることはないんだ。
数少ないうまく行くひとが、あなたでもいい。できるひとは5%なら、5%チームに入ればいいのだ。
扉はいつもあいている。
閉まるのは、その業界がなくなるときと
自分があきらめたときだけだ。
最初からあきらめてるひとを
神さまが応援するだろうか?
出版の神さまは今こそ売れる本をつくって
この世界を盛り上げることを
期待してくれてるんじゃないかな(勘違
だから、お祝いを言おう。
切なさと歓喜を併せ持つ桜の木の下で。
Iさん、新しい門出
おめでとうございます
おたがい、これから歩く場所に
花を咲かせていきましょうね。