あゆみです
フェイスブックでわたしを見つけ、
声をかけてくれたひとがいました。
お逢いして渡されたのは、
１ページ丸ごとアンダーラインで埋まったナニミカの本
「私が、どんなところをいいと思ったのか
チェックしていただけますか？」
数日後ワードファイルが送られてきました。
本の小見出しのように
フェイスブックやブログのなかから
言葉を書き上げていただいていました。
プリントアウトしてみたら１００ページ以上あった。
いつも企画書は自分で書き、
それを見るとどんな本か判る完成度に仕上げる
企画書ライターという仕事があれば、財を成す自信がある笑。
だけどたくしてみた。
そのひとの感性に。
何日もかけてフェイスブックやブログを読んでくださっていた。
どんな文章が選ばれているのだろう。
「恋愛に関することは省きました」
自分のジャンルとは違う畑で、本をつくってこられたプロが
選んでくれた自分の言葉。
何が書いてあるのかドキドキした。
読んでみた。
さすがにそのまま本にはならないけど
そのファイルにはひとつの世界観があった。
すばらしい。
編集さんから見たわたしの世界観だ。
ポジティブだけどどこか物悲しい
かつて、どうしたらこんな本が出せるんだろうと思った本
そんな本を、つくりませんかとお声かけいただきました。
そのときの自分には憧れでしかなかったけど
いまなら、やれる！
そして、ふたりの夢が決まりました。
過去の自分たちを超えること。
その名も、４８プロジェクト。
４８の意味、いつか明かせますように。
見つけてくれて、ありがとう！
さて、これから参考文献として
お渡しいただいた本を読みまっす
フェイスブックから生まれた本
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