【本日いっぱい】ゼロから1億円を稼いだらどうなる? 答えてくれたひとがいます | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

あゆみですドキドキ


子供のころ、こんなの流行らなかった?


「ねぇねぇ、家に一億円ある?」


「家にはないけど、銀行いったらあるかも」


うちはそんなお金持ちじゃないけど

銀行には預けてあるかもと思ってたらしい。


うん、夢のある話だね笑。


そんな無邪気な会話を思い出しました。


ゼロから一億円を稼いだ体験談
話してくれたひとたちがいました。




すごくがつがつしそうなテーマを
とってもさわやかに語られてた。


最初はゼロだった。

ゼロどころかマイナスだった。


一流企業に勤めても月末になるとお金がなくて
副業を始めた、小玉歩さん。

会社から帰って夜通し仕事をして
フリスクとブラックコーヒーで目覚めて会社に行く。


才能もスキルもあったのに
売れないデザイナーだった小西玲太朗さん。
お客さんを理解するよりお前が俺を理解しろと思った。

ふと気が付くと500万円近い借金ができていた。


そんなふたりの、ゼロから一億円物語。


最初からうまくいったわけではなかった。

それでも、やめようとは思わなかった。


いつかはうまくいくと思ってた。

離れていったひとも、うまくいったら帰ってくると思ってた。




「めっちゃ努力したんですよ」

小西さんは、さらっといった。


最近、努力は敵だみたいな話を聞くけど

そんな言葉が軽く吹っ飛ぶような

さわやかな口調で。


そんな駆け出し時代から

憶を稼いだいま何を思うか。


特におもしろかったのは
どんなことにお金を使いたいかという話。


あなたが一億円稼いだら
どんな生活してみたい?


彼らがまさにおたがいに質問しあい
これからどうしたいか話していた。


この話がとても現実感があった。



自分のやりたいことは
おたがい10個もあげないまま終わった。


それはとくにお金持ちじゃなくても
やろうと思ったらできるようなことだった。


そして共通していたのが

「特に頼まれてないけど、大切なひとが
困っていたら、助けられる」


もうすこしお金があれば・・・
いまはない、圧倒的なしあわせが
つかめるような気がしない?


だけど聞いていて思ったのは


彼らは、お金がない駆け出し時代から
しあわせだったんだなということ。


そしてそれは、彼らだからそうなれるのではなく

誰でも、できる心の持ち方。


打ち込める仕事があること。
なりたい未来があること。


それって、誰にとってもしあわせなこと。



小西玲太朗さんはこういっていた。


「未来しか作れない
過去はもうできちゃってるから」


小玉歩さんは言った。


「未来には期待しないといけない。
基本よくなると思わないとよくならない」


夏に、実際出会った彼らは

リゾート地に来るようなラフないでたち。

(あ、ちょっと時計の文字盤おおきかった笑。


お金を稼ぐことに構えがない。

何かを投げかけてそれが当たってお金が入ってくる。

そのことがとっても楽しくて、大好きなんだ。


初めて、彼らの話を聞いたときよりも
今回は、より現実的で身近なものとして入ってくる。


それは、自分が彼らに出会ったからでもあるけど
彼ら自身が、よりナチュラルになっているから。

動画の空気感にも、彼らの言葉にもそれを感じた。




お金のブロックを外しましょうとよく言うけど

ブロックというのは、それがあることで

わたしたちを守ってくれている。


何が何でも無理やり外せばいいわけじゃないんだ。


まずは外れてるひとの話を聞いてみるのもいいんじゃないかな。


セミナーでも講演でもない


「小玉さん、小西さん最初どんなふうだったの?
一億稼いだらどんな感じだった?」


と聞いたら、木漏れ日のリビングで答えてくれたような感じ。


4話まであるのだけど
個人的には、3話と4話がおススメ。


宝石白お金がない時どんな風だったか
宝石白お金を稼げたいま、どんなことにお金を使いたいか

宝石白お金を稼いで失ったものとは


この辺のお話が特におススメです。


ありそうでなかったお金のお話。


今日いっぱい無料公開してるので、ぜひ聞いてみてね。