あゆみです
「なんか最近すごいですね」
久しぶりに逢ったひとから言われた。
７月にセミナーを開催
９月に２回セミナーを開催
９月にオリジナルアイテムをリリース
１１月にセミナーと、朝食会を開催
気が付けば毎月新しいことをリリースしている。
ありがたいことにすべてうまくいっている。
セミナーを開催したことは、何度かある。
だけど・・・ちょっと感覚が変わった。
わかりやすくいえば
毎日違うセミナーをしろと言われても
普通にできそうな感じ。
あ、ほんとうにしたらウザいひとなのでしないよ笑。
基準値を変える。
彼らは何度もそういった。
あれから、季節は変わった。
わたしのなかで明らかに変わったものがある。
この春、ひとつの強烈なメッセージに触れた。
わたしは食い入るように
そのメッセージを見るようになる。
スイッチが入ったように
ブログをじゃんじゃん更新し始め
チーム☆１００００をはじめた。
ブログやフェイスブックがバズり
メルマガもツイッターも復活させていた。
何かが始まるから、準備しておこうと思った。
そしてそれは始まり
わたしはそれに乗った。
ずっとお世話になっている編集さんが
「どうして、そんなにアクティブになったんですか？」
といった。
確かに・・・毎月セミナーやってるって
結構あつくるしいひとかも。
だけど、まだわたしはスタートラインに立ったばかりだ。
いますぐ富士山に登ることをすすめられたけど
やっと富士山のふもとまできたのが今の状態。
その前に、ちいさな山を
いくつも越えなきゃいけないことに
わたしは、気づいてしまった。
コンフォートゾーンを超える。
そう言い残してその場所に飛び込んだ。
ほんとうの壁は越えたところにあった。
自分の壁に徹底的に向き合った。
たぶん、今年という年をあとで振り返ったとき
間違いなくターニングポイントになっているだろう。
たとえば、このスケジュールでセミナーをやれといわれたら
前だったら大層にとらえていたかもしれない。
同じ一歩でも、行く場所も見えずにただ歩くのと
富士山の頂上に向かって足を進める一歩は違う。
意識の変化は、たとえば集客の結果に反映された。
あのとき、彼らのメッセージをいろんな人に紹介した。
だけど、もうプロモーションは終わっていて
まとめサイトで見るような感じだったから
自分のうけとった感動はあまり伝わらなかったかもしれない。
あれから半年の月日が流れ
高揚感を駆り立てられるような音楽から
始まったメッセージは
落ち着いた感じになっている。
話す彼らの表情も柔らかくなっている。
わかりやすくいうと隣にある別世界って感じかな。
好きなことを仕事にする。
それが、あの時のメッセージだったけど
彼ら自身も、よりリラックスして好きなことをする世界にいった。
小玉歩さんは、趣味が高じて
本格的なパワーストーンのショップを始めた。
小西玲太朗さんは六本木から湘南に引っ越し
カルチャー系の動画をどんどんアップしている。
小西さんは今日のメルマガに
みんなが自分に持つギラギラなイメージを変えるには
ライフスタイルから変える必要があったと書いていた。
どんなことにも、得るものがあるとしった。
「もしこれを自分がやるとしたら？」
どんなサービスに触れるときもそんな風に考えるようになった。
外から見てるのと、中に入るのはぜんぜん違う。
門を叩けば、そこは自分の知らない世界だった。
それは、手を伸ばせば隣にあるんだ。
ひとつづつ、届くメッセージ。
そこからあなたは何を受け取るだろう。
自分とは遠い世界のこと
そう思うあなたにこそ響くかもしれません。
そしてウザいほどアクティブになるかもしれません。
そう、まさにわたしがそうだった。
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