★「女子会を封印してまでも、 心から彼氏が欲しいですか」……心からプロジェクト | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

あゆみですドキドキ

「女子会してるとモテない」

という考え方があります。

これは半分正しいです(笑

いる場所がそのひとの空気感を作ります。

同じ時間を使って、女とばかりつるんでいるひとと、そんな時間があったら男に会いたいというひとでは、発する空気が違います。


男なれもします。
男なれというのは自転車に乗るのと同じでしばらくのってないと(のられてないと?)勘が鈍るんですね(笑

男なれしてるひとにはさらに男が集まる、これは真実です。

男といるのが常だからこそ、そこに自然な空気感があり男のひともリラックスしてお互いいい感じになります。

そして、ひとが集まるとそこに仮想敵を作るのが常です
ある時は男が敵になり、ある時はモテてる女や、しあわせそうな女が敵になる。

という風に書いていくと、半分正しいどころか、全部正しくなりますが

あえて半分といわせていただきます。

なぜ半分なのか?

あなたがこれらのことを実感していて、心から彼氏が欲しいなら女子会は時間の無駄じゃね?と思うはず。

はい!キました!このキーワード!

心から。

申し遅れました~!
心からプロジェクトの時間です。

今日のテーマは

「女子会を封印してまでも、
心から彼氏が欲しいですか?


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今すぐ男のひととデートなんて無理!?

彼氏までいかなくたって、
フェイスブックで知り合った異性の友だちとさしでご飯を食べるのは、女子会の段取りより簡単です。

だけどあなたは女子会を選んでいる、そこには選びたい理由があるんです。

すべての恋愛やモテるノウハウはこの理由を無視して「女子会をやめよう」と説いてきました。
だけどその理由を無視することは、地盤の緩い土地に家を建てるようなもの。


それは発散したいストレスかもしれません。
単純にエンタティメントとして楽しみたいのかもしれません。

それは女子会でしか発散できないことかもしれない。
あるいはもう辞めたいのだけど断れないのかもしれない。

いずれにせよ、女子会を選ぶ理由があるんです。

まずは

「どうして女子会に行くのか」

自分の意志をはっきりさせましょう。

ここ大切なポイントですが

「どうして女子会をやめられないのか」

と似てるけど違います。

自分を責めなくていいですからね。
知りたいのはありのままの気持ち。

出てきた気持ちがあったら、次の女子会ではそれを満喫してください!

楽しみたいからなら、心から楽しんでください。
ストレスゼロになるくらい心から発散しましょう。

そうです、心からです(笑 

タダの付き合いなら、ほんとうに断れないのか考えてみて。
断れない、と思ってるけどそれはあなたがそう思ってるだけかもしれません。

で……
一番大切なこと。

わたしは「半分正しい」と言いました。

あなたがこれまでプライベートのすべてを女子会にしてるなら

半分にしてください。

後半分は、異性とのコミュニケーションにあててください。


女子会は後ろめたい気持ちなんて持たずに心から楽しむ。だけど半分の時間で、そしてストレスがゼロになってスッキリした自分で新規開拓に励みましょう。

あなたが異性とのコミュニケーションになれていなければその時間はもどかしいでしょう。メールひとつ送るのにもラインのスタンプ一個送るにも30分くらい考えてしまうかもしれません。

でもいいんです。
これまでのあなたはしていなかったことをしているのですから。

その一回のメールは常日頃男と普通にコミュニケーションしてるひとがエッチをする以上に意味があることです。

その戸惑いも、いつもと違う体験も

そうです。

心から楽しんでみてくださいね。

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これから、このカテゴリーでは

かわいくなる、モテる、愛されるに逆行するかもしれないけど、みんなが大好きでやめられないことをいろいろ取り上げていきますが

すべてに通じること

何をやってもいいんです。
やるなら心から楽しみ、あなたの欲求を満たしてかわいくなるパワーに変えるつもりでやること。


そして、これまでの半分にして残りの半分をかわいくなる、モテる、愛されるにつながる行動をしましょう。

これが後ろ向きな気持ちと共存しながら前に進むことです。


いつだって、楽しくなるほうへ。

あなたの一歩前進を応援しています。

読んでくれてありがとう、またねドキドキ