4月23日にうまれたあなた、お誕生日おめでとう
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お誕生日だったよ!
周回遅れになってますが、生温かくみまもってくださーい!
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「伝説がまた、3人のチカラで花開いた」
父は有名なシンガーだった。
その存在感、その歌声。
普通に考えたら超えられない。
わたしなら・・・
こんな人を父に持ったら同じ仕事を選ばないと思う。
だが・・・
3人の子供たち、あみる、亜奈睦、翔馬は全員歌の世界を選んだ。
4月23日に生まれたシンガーソングライター、河島英五さん。
長女、あみるさんはう語ります。
「父は一人の人として私と向き合い、決して子供扱いしませんでした。父はよく『大人より子供の方がえらい』とも言っていた。大人は経験があるけど、頭がどんどん古くなって凝り固まる。」
あみるさんが、仕事のロケに同行した時に、車酔いし嘔吐した時に、英五さんはいいました。
「みんなを待たせているんだ。しっかりしなさい」
あみるさんは小学5年生でした。
仕事には厳しかった英五さん。
外では「オレについて来い」というイメージだった英五さんは、家では、曲がうまく作れなかったりすると弱気になってしまったとか。
「なるようになる」
妻の牧子さんはそういって支えました。
父の後を継ぎ、ミュージシャンになった3人の子供たち。
偉大な父を持つ苦悩がないかと言えばうそになると思いますが、それでも同じ世界を生きたいと思わせる魅力が父にはあったのでしょう。
3人の子供たちは時折、コンサートを開き父の歌を歌います。
もしかして、父を世の中に残していくというミッションがあるのかもしれません。
偉大な親を持つ人に出会うことがあります
ぶっちゃけしんどくないかなと思ってしまいますが、すごく素直に親をリスペクトし、同じ仕事に就いたり、親の伝説を残していく仕事をされている方もいます。
自分の親だと思うと、複雑な気持ちになるかもしれない。
でも、親の築いた実績や、親の存在そのものが世の中の財産なら・・・
それをt語り継いでいくこと、それを子供の立場でできるのは自分しかいません。
そのことに誇りを持てば、世界は違って見えます。
それは、すべての仕事に言えることのようです。
どこに誇りを持ちますか?
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね
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