★3月10日生まれのあなたへ&期待なんていらない! | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

あゆみですドキドキ  

3月10日にうまれたあなた、お誕生日おめでとうラブラブ

 

お誕生日だったよ!


ってあなたはコメントで教えてね星



ハッピーバースデー日めくり365

 
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「悔しい思いが、華になる」


3月10日生まれのスーパーアイドル松田聖子さん。

実は彼女は最初そんなに期待されていなかったそうです。

オーデションを受けに来た聖子さんについて、当時の事務所の社長は
「田舎から上京してきたたばかりで垢抜けず爽やかでもない」
という印象を持ちます。

男性スタッフも同様に興味を持たなかったとか。

デビュー曲「裸足の季節」は資生堂の若年層向け洗顔料「エクボ」のCMソングとして起用されますが、聖子さんは頬にエクボができないため、CMの映像に出演したのは別のタレントでした。

社長は松田聖子というタレントにビジュアル的な面を期待しておらず、もっぱら歌だけでやっていこうと考えていたためCM出演させなかったそうです。

聖子さんの歌声はCMで頻繁に流れたものの、顔と名前の浸透度が低く、映像に登場したタレントと二人で行ったサイン会でも、自分の前には誰も並ばず「あの娘は 誰?」という目で見られ、悔しい思いをしたそうです。

それから間もなくして聖子さんの人気が沸騰し、立場は完全に入れ替わりました。

社長は聖子さんの「ファンが期待している雰囲気を瞬時にその場で出す」自己プロデュース能力を買っていたそうです。

もしかしたら出発点のこの悔しい思いこそが彼女をスーパーアイドルにしたのかもしれません。

過度な期待をされていない?そりゃ好都合。

悔しさをエネルギーに、プレッシャーゼロで大きくなりましょう、兄さん姐さん!

足りないから、
人はがんばれるのです。

 
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読んでくれてありがとう、またねドキドキ