あゆみです
11月25日、お誕生日おめでとう
その日、お誕生日だったよ!
ってあなたはコメントで教えてね
ハッピーバースデー日めくり365
フェイスブックページは11月26日まで行きました
「歌舞伎町の女王とお呼び♪」
あと一歩で、フェイスブックの日めくりに追いつきます。その日めくりもちょっと周回遅れになってますが、あと一歩で現在日付に追いつきそう。
実はここ数日量産体制に入ってます(笑)
来月からはこつこつとブログのカテゴリーをみなおしたり、今年中に来年からの活動のカタチを作っていきたいなと思います。
もっと、役に立つ自分になるには、どうしたらいいんだろうみたいなことを考えました(笑)
11月25日に生まれた、椎名林檎さんは
先天性食道閉鎖症という病気を持って生まれてきました。
そのため、体の左右均等に力を入れることができなくなり、10年続けていたピアノとバレエを断念したそうです。
「生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある」
生きることに執着があるという彼女。
たしかに彼女のインタビュー記事をみていると「生涯を通した活動」と言う視点や「世の中に何を遺せるのか」といった発言が出てきます。
執着と言えば、彼女の歌の歌詞からは濃い恋愛をしている女性像がうかがえます。
表現もちょっと過激なのですがリアリティを感じるのは「自分が発するべき言葉か?」を突き詰めているからその生きさまが伝わるのだと思います。
執着って重いとかよくない意味でつかわれることも多いですが、自分に執着するというのは、悪くないなぁと思います。
というかみんな本当は執着してるし、みんながそれを自覚すると、存在感のある人が増えそうです。それは魅力的でモテる人が増えるってことかも知れません。
たとえば彼女の活動で言うと、アルバムのタイトルの並び方や、歌詞の言葉使いひとつにもとてもこだわっている様子がうかがえます。
まさにこれは「自分だから残せるものは何か」と言うことに執着しているからでしょう。
わたしは、出生のときとおとなになってからと二回生死をさまよったことがあります。
おとなになってからのは、生きるのがつらくなるような出来事と病に倒れるというのが同時だったので、死んだら楽かもと思いました。
でも、2回も死にそうになりながら死ななかったのはいきなさいってことで生きてやることがあるからだろうなと思いました。
そう、彼女が思ったのと同じことを思ったんですね。
ほんとうに「生きてやった方がいいことを自分はやってるのかな?」と自答することはよくあります。
何をやるのが正しく何が間違いかなんて誰にもわかりませんが、そういうことを考えてみるのも悪くないと思うのです。
なぜならひとつひとつのことを大切にしようと思うから。
自分には執着し、他人にはあっさり
これでイキましょう!(笑)
今日の日めくりメッセージはこちらです
読んでくれてありがとう、またね