スタッフKです。
エブリシング・エブリウェア・オール・
アット・ワンスを観ました。
めちゃくちゃファッキンクレイジーな映画でした。
予告から気になっていた今作、
アカデミー賞で受賞しまくっていましたよね。
やっと観られた。
初っ端から画面の中の情報量がものすごく
多く展開も早くて、これついていける!?
と不安もありましたが、
訳わからないのに訳わかる映画でした。
なんだこれ。
マトリックスとレディプレイヤーワンと
アベンジャーズみたいな。
そこに家族の愛があって、絆があって。
宇宙の、マルチバースの均衡を保つのは争い、
消滅させる事では無く隣人を、家族を、
受け入れ愛し、寄りそうことでした。
(という解釈でよろしいでしょうか。笑)
これ撮影にどんだけかかったんだろう
というシーンの連続。
昔、映画製作で装飾の現場を
お手伝いさせてもらった事があるので、
小道具の量がすごすぎて圧倒されました。
画面の作り込みがすごい。
衣装も面白くて、画面の遷移がめまぐるしくて、
なんかもう…すごかった(語彙力w)
しっかり画面を見たいので
次は日本語で観たいです。