和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です
お三味線の師匠の
地元の夏まつりに参加をさせていただきました
地域のグランドにやぐらを建てて本格的
子どものころは
このような光景はたくさんあったのに…
地域コミュニティーの変化と共に消えつつある文化
それをこうして継承できている地域の素晴らしいことに
始まる前から感動してしまいました
はじまりは、模範演技からとのアナンス
「模範演技とは?」と思ったら
師匠が率いる磯節保存会が
三浜盆おどりを披露
その後
子どもたちが入れ替わり
立ち代わりやぐらに上がってきて
太鼓や歌の披露を
こんなに小さいのに民謡が歌える
お囃子を入れられる
三味線を弾きながら
熱い思いがこみ上げてきました
また、やぐらの周りでは
浴衣や法被を着た皆さん
地元の小学校の校長先生も
楽しそうに踊っている姿も微笑ましく
夏の思い出の1ページですね
当たり前の夏まつりの光景だったことだと思いますが
こうして地元の子どもたちが当たり前のように
三浜盆おどりや磯節などの民謡が歌えるように
地域での伝統継承の文化があることは
素晴らしいことだと感じました
ブログに盆踊りのことも書いています。
読んでいただけましたら、嬉しく思います。
盆踊り | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ (ameblo.jp)
お読みいただき嬉しく思います
ありがとうございました
一般社団法人大和撫子和乃会