お年玉くじ付き年賀はがき | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

和文化・おもてなし・マナー研修  誇り高き日本の心を育みます。

乙女のトキメキ和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です乙女のトキメキ

本日は【お年玉くじ付き年賀はがき】について話しますねうさぎ

 

年賀はがきといえば

お年玉くじが付いていますが

今朝の新聞で確認しましたか!?

 

私は…160枚の中から…

切手シートが4枚ですアセアセ

う~んガーン

でも、楽しみの一つですラブラブ

お年玉付の年賀状が始まったのは

昭和24年(1949年)です。

 

それ以前の年賀状は

そもそも年賀専用はがきが存在しておらず

官製はがきを年賀状として使用していたようです門松

 

実は年賀はがきを「お年玉くじ付きにする」という発案は

行政ではなく

林正治さんという京都在住の一般の方なのだそうですびっくり

 

それは「年賀状が復活すれば

戦争で消息がわからなくなった人と

再び連絡が取りやすくなる。

そして

くじ付きのはがきなら買う人も増えて

年賀状を出す人も必然的に増える」と照れ

郵政大臣に訴えたそうですが…

 

当初は戦後の混乱期ということもあり

却下されてしまいましたが

粘り強く訴えた結果

このアイデアは採用されることになりました。


私は、3等お年玉切手シートなのに…泣

 

今年の1等は

現金30万円または 選べる電子マネーギフト31万円分 

または2022年発行特殊切手集&現金20万円

「6けた 109681番」

 

2等ふるさと小包など

「下4けた 6417番」

 

3等お年玉切手シート

「下2けた 73番/42番/11番」

 

これまでの

年賀はがきお年玉賞品も凄いで凄いですよ~お祝い

第1回の昭和25年は「ミシン」

昭和38年は「8ミリ撮影機」

平成元年からは「海外旅行や選べる賞品」

平成26年には

初めて現金が登場「現金1万円」

 

今年も「現金30万円」いいなぁ~うずまき

 

私は「お年玉切手シート」4枚…
当たって嬉しい~完了

 

 

 

乙女のトキメキお読みいただき嬉しく思います乙女のトキメキ

ありがとうございました うさぎ

 

一般社団法人大和撫子和乃会

電子手紙omotenashi@yn-wanokai.jp

URLhttps://yn-wanokai.jp/