芒種 | マナー研修|和文化 おもてなし講師|水戸大使 安達和子のブログ

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和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です乙女のトキメキ

本日は【芒種】について話しますねピンクハート

 

今日は、二十四節気9番目の節気で「芒種」です。

芒種は

「芒を持つ植物の種を蒔くころ」という意味があります。

 

芒は、麦や稲などの穂を付ける植物の種の意味で

麦や稲の種を蒔いたり植えたりする時期ですクローバー

 

また、種蒔きが始まると農家は

多忙な時期に入ると言われていることから

農家は「ゆっくりする暇がなくなる」と言う

意味もあったようですグリーンハーツ

旧暦の芒種は、4~5月です桜

現代では

実際に芒を蒔くのはもう少し早い時期ですが

芒種のころから農耕が始まりますグリーンハート

 

この時期は、恵みの雨が降り注ぎ

植物には欠かせないころです傘

 

芒種で水を蓄え

夏至からは太陽を浴び植物は成長します太陽

植物が根付き実るためには

大切なときですねハート

 

この植物の種蒔きの時期に

そして収穫にあやかり

何かを始めるのにも良い時期とされていますウインク

 

特に芒種を迎える日に物事を始めると

縁起が良いとされていますラブラブ

 

私も、この良いとされる縁起を担いで

密かに思い描いていたことを

始めてみようかしら・・・ハートハートハート

 

お読みいただき嬉しく思います乙女のトキメキ

ありがとうございました ピンクハート

 

一般社団法人大和撫子和乃会 

 

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