令和２年 茨城県磯節保存会
新春のつどい
磯節保存会会長の福田佑子先生に
昨年９月から
お三味線を教えていただいています
お三味線は以前も習ってはいたのですが
師匠が天国に行ってしまってから
３年・・・
もうお三味線も弾くことはないだろうと思っておりました
小唄を歌いたくて・・・
弟子入りしましたが
音痴な私('◇')ゞ
寿々弥お姐さんは
湊の女
まずは、八朔祭りの曲ができないとだめよ・・・と
そのお蔭で
伝統ある山車にも乗せていただきました
きっと
寿々弥お姐さんも天国から
私がお三味線を再開したことを喜んでくださっていると思います
佑子先生と寿々弥お姐さんは
飲み友達とか・・・
佑子先生は
和乃会の宴や出版パーティーなどでも
民謡や都々逸をご披露してくださり
日本の伝統文化は素晴らしいといつも感じていました
そのように素敵な先生から
様々なところで会うたびに
「もったいないから習いにいらっしゃい」と
何度も声をかけていただきました
有り難いことです
佑子先生は怖い・・・
などと聞いていましたので（すみません）
伺うまでに1年もかかってしまいましたが
この上なく優しく
そして上品という言葉が
ピッタリの方です
お三味線も
姿勢が正しくないと弾けないのよ・・・
見た目の美しさも大事なこと
様々なことを教えてくださいます
お稽古は
私の下手なお三味線で歌ってくださる佑子先生
もうそれだけで幸せです
今回の新春のつどいには
水戸大神楽の古典芸能もあり
日本の伝統芸能の素晴らしさを感じました
繭玉や紅白の小さな鶴の飾りもあり
設えも素敵です
華やかな新年会
心温かなおもてなしをいただきました
お稽古
がんばりまーす
でも・・・
音感ゼロだから大変です