5/26鑑賞

 

映画「らせん」で、色々ごっちゃになって、なんだかよく分かんなくなって、とは言え何が分かってて何が分かんなくなったのかもよく分からない、とにかく感覚的によく分からない、みたいな感じになっちゃったw

 

「リング2」がこのモヤモヤを解消してくれるかも!と思って続けて鑑賞した。

 

がっ!見始めて最初のシーンで「?!」という展開に…。

 

なんと貞子は「リング」の時間軸で、浅川玲子と高山竜司に発見される1~2年前まで井戸の中で生きていた、ということが刑事の口から語られた。

 

な、なに言ってんのヽ(◎Д◎)ノ

どういうこと?と思ったところ、どうやらこういうことらしい↓

 

 

知らんがな🤣🤣🤣

 

まったく面白くなかったとまでは言わないけど、率直に言って、作る必要あった?w

 

こんなの作るくらいだったら「らせん」をもうちょっと丁寧に作るか、「リング」「らせん」「ループ」を原作通りに映画化すれば良かったのにっ!!

 

確かに原作の世界観を鑑みると「らせん」のパラレルワールドが存在するという発想も無しではないのか…?とも思うけど。


それにしても内容がイマイチ。

 

ちょっと思ったんだけど「リング2」で謎アレンジをしまくっちゃったもんだから、以降、変な作品がいっぱい量産されちゃったんじゃない?

 

ただ、ラストの方で、井戸の中にワープした舞と陽一のもとに現れた竜司のシーンは良かった🥺キラキラ

 

でも全体的に言うと、個人的にはナシバツレッド