4/29鑑賞
来年、劇団四季で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の舞台が開幕するとのことで、個人的な正直な感想を言えば「え、マジで?四季マジ終わってんな…」って感じなんだけどw
そうは言うてもブロードウェイ発で評判も良いようだから、出来としては多分間違いないだろうし、四季の末端オタとしては気になっちゃうわけで、オーディションの記事なんかもじっくりチェックしちゃったりして
四季友と「誰がどの役なんだろうね~??」ってウキウキ話すも、いや、ちょっと待って?私マーティとドク以外の登場人物を忘れちゃってるわ😨って気付いてw、いつか復習したいなーってずっと思ってた。
が、普段はホラーとか重いのとかを優先しがちでなかなか観れずにいたんだけど、GWのせいか気持ちにちょっとゆとりがあって、急に観る気が起きて鑑賞した。
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やっぱ面白いわー!!!名作といわれているのが分かる!ワクワク、ハラハラ、そして超ドラマチック
冒頭の現代パートに伏線がいっぱいあって、過去パートに入ると「あっ、あれだ~」ってところが多くて楽しい!!
そこに色んな要素が絡むから観ていて全然飽きず、一切の無駄がない。
しかも、過去で奮闘した甲斐あって、戻った現代では様々な嬉しい変化が(´;ω;`)ウッ
(でも、もともとの酷い現代も好きw)
登場人物もとっても魅力的!!!マーティ、ドク、パパ(ジョージ)、ママ(ロレイン)!
そしてビフwww現代変化後が最高
オープニングのドクハウスでの、朝のオートマティックな準備(昔めっちゃ憧れた)→とっても面白くてスリリングな展開→めでたしと見せかけて次なる冒険に胸躍るラスト→ワクワクするエンディング曲!
この流れが最高っ
観ていて気付いたんだけど、本作の1個前に観た「天使にラブ・ソングを…」の主人公の名前が ”デロリス” → 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の車の名前が ”デロリアン” で、なんとなく結びついたから観る気になったのかもw
あと「天使にラブ・ソングを…」は死ぬほどサントラを聴いてるから把握してたけど、まさか本作にもこの曲が出てくると思ってなかったw
Roll With Me Henry
1980~1990年代ぐらいのアメリカですごく有名な曲だったんだろうな~
あー楽しかった。
こうして観てみると、舞台もちょっと楽しみになってきたかも