今日、ATMでお金を引き出した。
 ほとんどが旧紙幣だったが
6枚ほど新紙幣が含まれていた。
 早速、11本の斜線を確認した。
 1万円札だから斜線は中央にあった。
斜線とはっきりわからずざらざらしている。
他の部分がつるつるなので指で触ればわかる。
その斜線が上の中央に来れば
お札の表である。
 1万円札で表というのがわかる。
 5千円札と千円札も早めに手に入れて確認したいものである。
 
 新札は点から斜線に変われども渋沢の区別容易ならず

 やはり何か買い物をして財布からすぐに取り出す時に
確認するのでは十分でない。
間違えやすい。
わかりにくい。
 事前に家で新札の見分けをゆっくりとしてやって
財布の中にここは万円札
ここには千円札とわけて入れておくのがいい
つまり以前と同じである。
 紙幣を鑑別するアプリを使って区別するのもいいかも知れない。
そのアプリはまだ新紙幣に対応していないものが大井。
シーイングAアイなどで
確かめてみよう。
 私は目を近づけてゆっくりと見れば
算用数字だけの 10000
は何とか見える。
 急いでいる時には難しい。
 表面の左側に光る部分がある。
右には渋沢栄一の上半身の写真がある。
 昔の壱万円と書いているのが
高級な感じもした。
 算用数字だけの 10000は
外国紙幣のようでちょっと風格が下がるかな。
ちょっとちゃちっぽく感じた。
 斜線は11本あるのかよくわからないが
ざらざらとはしている。
その面が表でざらざらが上だというのはわかる。
 斜線が11本あるのは数えられない。
 数えなくても万万円札とわかるから11本だろうが
12本だろうが構わない。
 また5千円札と千円札が手に入ったら
調べてみますね。