広島湾をクルーズ船で楽しむ。
銀河が40年で幕を閉じる。
 広島港から宮島までクルージングするコースがある。
 ランチやディナーも楽しめる。
 修了するまでに1度は載ってみたいものである。
 神戸のクルーズ船には乗ったことがある。
夜のディナーコース付のクルーズだった。
夜景がみえたよようだ。
 浪越徳次郎さんの息子さんの奥さんが乗っていた。
東洋療法学校協会の加盟団体が参加していた。
 横浜港にもクルージング船はある。
 東京湾にもある。
屋形船クルーズで横浜のベイブリッジまで行けるとか。
 学園の関係で企画があったが私は都合で参加できなかった。
 屋形船で宴会をしながらクルーズできる。
隅田川だけでなく横浜付近まで行くコースもあるようだ。
  川下りのコースもいくつもある。
  広島湾のクルージングが銀河でできるのだがそれが終了する。
ほんとに1度乗ってみたいものである。


40年にわたり広島と宮島を往復してきたクルーズ船「銀河」(602トン)が年内で運航を終了する。所有する瀬戸内海汽船(広島市南区)が6月10日に発表した。部品の調達が難しくなるなど維持費が高くつくようになり、燃料価格の高騰も響いたという。

 全長59メートルの「銀河」は1984年就航。最大約400人が乗れる。広島と宮島を往復するランチクルーズのほか、広島港から宮島沖を周遊するディナークルーズも人気を博した。40年でのべ100万人が乗船したという。

 2018年の西日本豪雨で広島と呉を結ぶ国道などが通行止めになり、鉄道も不通だった時期には、通勤・通学の足としても活躍した。

 瀬戸内海汽船の担当者は「運航終了は非常に寂しいが、40年間もよくがんばってくれたと思う」と話す。

 乗船には前日までの予約が必要で、銀河ランチお肉/お魚コースは税込み8千円、銀河ディナーコースは同1万円(別途飲み物代)。予約・問い合わせは予約センター(082・255・3344)またはホームページ(https://ginga-cruise.com/)で。