以前にも平和大通りの樹木が倒れて、自動車が破損する事故があった。
けが人はいなかった。
何本か倒れたようである。
その後、倒木の危険がある樹木は樹木医の診断で平和大通りのたくさんの樹木が伐採された。
 もう安心なのかと思っていたが
 今度は雨がたくさん降ってその重みに耐えかねて樹木がたおれたという。
けが人はいなかった。
見つけた方が電話連絡して
正法や警察が来て、その後撤去されたとか。
 三原も数年前に三原芸術文化センター ぽぽろのポプラの木が2本倒れて来て
そこを歩いていた女性に倒れ掛かって亡くなった事故があった。
その後に歩道と車道の間の並木道や公園の樹木など点検して
ラベルが張られて、ある期間をおいて伐採された。
昨年からのことである。
立派な大木も倒れるのである。
危険な樹木は伐採するのがベストな対策だろう。
 その記事である。
23日午後2時30分ごろ、広島市中区鶴見町の平和大通りの緑地帯で、街路樹が1本倒れているのを通行人が見つけて110番通報した。けが人はなかった。雨の影響で倒れたとみられる。

 中区維持管理課によると、倒れたのは高さ約10メートルのアメリカサイカチ。根が弱っていたところに雨で水分を吸った木が、自重に耐えられなくなったとみられる。

 平和大通りでは昨年に倒木が相次ぎ、市が一斉点検していた。今後、原因を樹木医と調査する方針。

 前日の降り始めから23日午後9時までの降水量は北広島町で161ミリ、三次市で146ミリとなっており、中区でも117ミリだった。