教養講座があり
三原市の危機管理課の岡田さんが講演した。
避難場所に行くのに個人が用意した備蓄している食料など持って行くといいという。
三原市と広島県と国が備蓄している。
これは県全体で2万9千食だとか。
1日2食の計算だとか。
携帯トイレも用意した方がよい。
洋式トイレにごみ袋のような携帯簡易トイレをつけて用をたして
処理する。
消毒剤や脱臭剤など入れてあるとか。
簡易トイレもあり段ボールの箱のようなもので
そこでごみ袋のような簡易トイレをつけて用を足す。
家庭での備蓄は循環型で
賞味期限の切れる前に食べるなどして次の備蓄の食料などを買い足して保存する。
肩かなの用語をいっていたが忘れた。
よく覚えているのは
災害用伝言ダイヤルである。
171に電話する。
災害時に設置される。
しかし平常時に練習することができる。
毎月1日と15日がお試しの練習日である。
それに公衆電話が災害時には使えることがおおいので
公衆電話の位置を確認しておけという。
近くの避難場所と公衆電話の位置を確認しよう。
以下に災害用伝言ダイヤルの方法を付けておきます。
毎月1日と15日は災害用伝言ダイヤル「171」の練習ができます★「あいたいよ」を合言
大規模な災害が発生した際,電話が被災地に集中し,つながりにくい状況になってしまいます。
災害用伝言ダイヤルは,災害発生時にあなたの安否情報を家族等へ伝達する『声の伝言板』で,私たちが今できる防災の一つです。
災害時に落ち着いて利用できるように練習してみまましょう。
☆あいたいよ☆
「あ」なたの名前
「い」まいる場所
「た」゛れと一緒か
「い」たいところはあるか(けがの有無)
「よ」こく(つぎの連絡はいつか?)
●災害用伝言ダイヤル
利用体験方法は,災害伝言ダイヤル「171」をダイヤルし,利用ガイダンスに従って伝言の録音・再生を行ってください。
災害用伝言ダイヤル(171)
https://www.ntt-west.co.jp/dengon/way/
災害用伝言ダイヤル(171)の紹介YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wauNQzDVelQ
●災害用伝言板(web171)
https://www.ntt-west.co.jp/dengon/web171/
インターネットを利用して被災地の方の安否確認を行う伝言板です。
『11月9日は「119番」の日です。火事と救急は119』
問い合わせ先
三原市消防本部予防課
0848-64-5927
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