家内が2月29日に岡山県の総社市の鬼ノ城山に登った際に
下山チェウニケガをした。
車道から道を踏み外して転落してしまった。
 左ひざの靱帯損傷があり
右肩の下、大胸筋あたりが痛い。
肋骨にひびがはいっれいるのかも知れない。
 翌日に整形外科に受診した。
装具を付けて片側の松葉づえ歩行になった。
装具は入浴の時だけ外してよいということだった。
寝ている時にも装着して寝た。
 3月22日に装具は取れた。
松葉杖は使い続けた。
 その間、自転車にも載れない。
買い物も不便であった。
買い物したポリ袋は自転車の荷台に入れて乗って帰っていた。
スーパーマーケットから自転車
自転車からマンションの部屋が手で運ばなければならない。

スーパーから我が家までは自転車の荷台にある。
それが自転車に載れないとなると
不便である。
手に持って帰るのはきつい。
キャリアcarというかそれはない
 荷物運びにも何度かいったが
なかなか不便である。
 生協にも遠いので自転車の荷台に積めないと難しい。
 友達に盛況の品物は運んでもらったが
長くなるので個配に切り替えた。
 正座はしてはいけないと注意があった。
4月の半ばを過ぎて松葉杖が取れた。
使わなくてもよくなった
 その後に4月の終わりに自転車に乗れるようになった。
ずいぶん買い物が楽になった。
 トイレは洋式がよくて
洋式のといれがある場所を探した。
 駅を利用して広島や福山などにいった際にも
エレベーターを使った。
エレベーターのある個所を捜した。
三原駅でエレベーターに乗ってすぐのホームで列車に乗ると降りた駅でもエレベーターが近かった。
 その後にエスカレーターに乗っても大丈夫になった。
 注意1v@)1秒 けが一生
である。
瞬間に転落してけがをした。
治るのには日数がかかる。
 いい方の足が浮腫を起こしたり痛みがでたりした。
悪い脚をかばっていい脚に無理が来るからだろう。
2月29日の事故から
もう2か月半にもなる。
やっと以前のように歩けるようになった。
まだ通院している。
リハビリをしている。
時間が薬で次第によくなっている。
正座ができないくらいでいろんな家庭生活面では普通にできるようになってきている。
 和式トイレしかない建物で無理にトイレをつかったら
なかなか立てなかったという。
 糸崎駅の乗り換えでホームを変えなければならない時には
そこにはエレベーターもエスカレーターもないので階段を使わなければならない。
以前はその乗り換えの列車は避けていた。
 今は大丈夫である。
 2階の家は階段を上がらなければならないので
鍼とマッサージは辞めていた。
畳も無理なのでベッドのある家で仕事を始めた。
ほとんど2か月は仕事は休んだ。
 やっとほぼ以前の生活に戻ってきた。
 家族のだれがけがでも描記でも
大変である。
みんな元気でけがもなく
暮らしたいものである。