去る5月12日の日曜日
家内の兄の命日で福泉坊にお参りしました。
 東京から義兄も来てくれました。
羽田を7時15分発の全日空機で広島空港からレンタカーで
三原港で待ち合わせて
福泉坊に行きました。
  満8年です。
速いものですね。
 肺がんと肝臓癌で亡くなりました。
 福泉坊の住職は若いものがやっています。
元住職はお元気だそうです。
昨年脳梗塞をしたとか。前立腺癌もありますがお元気です。
 本堂に写真と遺骨を並べて
お経をあげてくださいました。
静かな寺参りでした。
彼も還暦を過ぎて
退職後再任用で働いています。
航空機の整備士です。
格納庫に入った航空機整備するので
夜間の勤務が多いと以前に聞いていました。
昼間は羽田空港に着陸した航空機を次の離陸の時間まで
点検整備をするのだとか。
 与那国空港に着いた時に
2回ほど車輪がついてすぐに再離陸
空港の上空を旋回して2度目の着陸にチャレンジ
強風というか突風が吹いていたためです。
 それを話したら
そんなことはめったにないからと
言われました。
それで2度びっくりでした。
あの時の機長さんはがんばったのですね。
FDAという富士ドリームエアラインでした
 車の中でいろいろと雑談ができました。
 三原港から1時間あまりで福泉坊に着いたのでした。
お経の跡の住職のお話は
やはり地震の話でした。
本堂の建築された時期のお話もありましたね。
1時間余りいましたね。
早々にお礼を言って出ました。