最近は同行援護の柳迫さんと三原市内の散策をよくしている。
筆影山は年に2〜3回登る。 春の桜の咲く時期と秋の紅葉の時期が多い。
 今回は桜の次期に同行援護の方の都合で休まれたので行けなかった。
 新緑の時期、ウグイスやシジュウガラも鳴いているので薫風も吹いて爽やかな時期だったので計画した
 木村夫妻は毎日のように峠の駐車場まで行っているのだ。
夫婦とも80大だ。
すごいと思う。
 山頂ではホトトギスが鳴いていた。
 鶯は麓で鳴かずに8合目8合目くらいでよく鳴いている
シジュウガラは麓から山頂までよく鳴き声が聞えていた。
 水曜日なのにもかかわらず、登山客が何人もいた。
 20代の女性が一人で降りてくるのに出くわした。
爽やかですね氏
と挨拶をくれた、
 山頂の展望台では40歳前後の夫婦が登って来られて10分くらい話をした。
男性が話好きの方で市内の明神から来たという。
私らもしないから来たと話した。
曇ってはいたが四国の山々が見えるという。
因島大橋も多々羅大橋も見える。
黄砂が飛んでいなくて曇っていても視界はよいようだった。
夫婦は車手来たようだった。
軽4の車には何台も登りに追い越されて下りに追い越された。
軽トラックも行ったり来たりしていた。
 道路には100m毎に白いペンキで数字が描かれていた。
呉線の踏切をだいぶ上った地点、市営住宅があり電柱のそばの地点が
0mと書かれていた。
峠の駐車場の地点は2950とかいてあった。
そこまで2.9キロあまりあるのだ。
 糸崎の太平山にも道路に100m毎にペンキで数字が描かれている。
これも距離だ。
 峠の駐車場に3台車がいて
これが公示の関係の車だとわかった。
道路の一部を掃除してペンキで数字を書いていたのだ。
昇る方向から見て右側にある。
下りは反対から読まないといけない。
 今回上った新たな発見だった。
  シャツ1枚になってあまり汗もかかず爽やかに登れた。
乗用車は何台も出会った。
そのたびに道の端に避けなければならなかった。
ガードレールがあるところはいいが
山際は溝がある。
注意しなければおちる
軽トラックも上がったり降りたりしていた。
 登りもほとんど休むことなく登れた。
しかも話をしながら登れたので
しんどい思いはしなかった。
夏は暑いからそうはいかない。
汗びっしょりになる。
 そんな点からは今が一番よい時期だろう。
 新緑の山を後にした。
 以下に簡単なスケジュールを付けます。

 スケジュール
期日 令和6年5月8日(水)
行先 筆影山 311m 三原市

9時 自宅を出発
9時20分 和田口
10時20分 峠 駐車場
10時45分 筆影山 山頂 311m
11時 下山 開始
12時10分 和田口
12時30分 ファミマ
12時50分 自宅 到着
①同行援護の柳迫さんと二人で登る。
 ②持ち物はリュック、スニーカー、雨具お茶、携帯電話、お金、身障手帳など。
③トイレは峠の駐車場と山頂にあり