昨年の11月だったか、大相撲をやっていた時期である。
広島から帰って駅前の、おかず工房フレスタで買い物をした。
私は相撲をラジオで聞くために外の丸テーブルで待つことにした。
ラジオは建物の中では聞こえにくいのである。
18時で終わるが17時30分頃だった。
リュックを下ろしてゆったりと聞いていた。
それからスマホでラジオを聞いたら鮮明に聞えるからスマホでらじるらじるで
нHK第1を聞くことにした。
うまく入ってクリアだった
いやホンが落ちてかがんで拾おうとした。
その時に胸ポケットに一時的に入れていたアイホンが落ちてしまった。
すぐに拾った。
画面の右上がガサガサになっていたが
相撲中継は聞こえていた。
それがスマホの画面が傷ついた状況である。
今から5か月前だ。
画面の右上隅が縦にさくれている。
2ミリ幅で5センチ近くの長さになっている。
スワイプなどのジェスチャーで指がそこにくると痛くなる。
ささくれているのである。
1か月がたち、ドコモショップに行って
なおしてもらうかなと考えていた。
スマホは正常に機能しているので、本体には影響していないと思われた。
2か月が経過した。
年が明けた。
縦に5センチあまりささくれている。
幅は2、3ミリである。
気になる。
本体を変えなければならないとなると
保険をかけているから負担は少ないと思う。
ガラスフイルムだけならば
5千円ていどかなと考えた。
3か月が経過した。
家内にも相談した。
家内もスマホのディスプレイが傷ついているという。
いつか富士グランの中のドコモショップで訪ねたらここにはそれにあうガラスフイルムがないからドコモ宮浦店に行ってくれろと言われたとか。
あれこれとぐずぐずしながら5か月が過ぎた。
使うのに問題はなかったからでもある。
4月19日の金曜日にやっとふじグランの中のどこもショップに行った。
午後の2時であった。
女性職員が対応してくれた。
本体に影響していたら取り替えなければならない。
保険はかけている。
データの移行に次官がかかる。
どうなるかなと心配しながら
スマホを手渡した。
女性職員はまずガラスフイルムを外してみますねといって
剥がしにかかった。
さて、どうなっているか。
本体は無事だった。
ガラスフイルムを取り換えるだけで済んだ。
手数料1100円が必要だが
取り替えますかと訊いてきた。 よろしくと答えた。
ガラスフイルムの種類とか訊いてこなかった。
同じものをつけてくれるのだろうと思った。
代金を先に払ってくれという。
約5千円を財布から出した。
別のところで取り替えて数分後に持ってきてくれた。
電源を切って処理したので
電源を入れたからパスコードを入れてくださいという。
ぱすこーど!を入れたら正常なディスプレイ画面になった。
女性職員は、これでできました。
本体に傷がついていなくてよかったですね。
といってくれた。
やっと昨年11月にスマホを落として傷がついた対応ができた
触った感触もよくなった。
本体に傷がついていなくてよかった。
すぐに自宅に帰ってきたので
データの移行に必要な時間がかかっていないので
ガラスフイルムだけを変えたというのが分かったようだ。
ほっとした顔がわかったのだろうか
スマホの傷の対応の顛末はこれでおしまい。