春の選抜高校野球は群馬県の県第高崎が優勝した。
春では群馬県で初めてだとか。
 夏は桐生硬高校などがある。
 優勝の候補は大阪桐蔭や報徳、やまなしがくいなどあったが
それらを抜いて群馬県立福祉大学高崎高校が優勝した。
エースの佐藤党首が指の出血そしてまめ
2番エースの石垣当主が準決勝と決勝で頑張った。
 今大会は低反発バッドでホームランは3本だった。
そのうち1本はランニングホームランである。
ホームランも少なかった。
 広島県の広陵は残念だった。
 96回春の選抜高校野球も終わった。
 報徳高校の残念な記事があった。

選抜高校野球大会で2年連続の準優勝だった報徳学園(兵庫県西宮市)の選手たちは、決勝から一夜明けた1日、宿舎のホテルを後にした。

 大角健二監督は取材に「夜は悔しくて、寝てもすぐに目が覚めた。優勝と準優勝とでは天と地の差がある。選手も悔しさが9割9分を占めていると思う」と話した。

 決勝の後にホテルでミーティングを開き「多くの人に応援してもらえるチームにしていこう」と選手へ呼びかけたという。

 エースの間木歩主将(3年)は「決勝で『もっとこうすれば良かった』と思うと、悔しくて寝付けなかった」。朝に準優勝旗を見て「やっぱり決勝で負けたんだ」と実感し、再び悔しさがこみ上げたという。

 「部員は誰もこの結果に満足していない。この悔しさを全員が忘れず、気持ちを切り替えて、夏の兵庫大会に向けて一から始動したい」と話していた。