3月に行われる春の選抜高校野球
広島県からは広陵高校が出場する。
中井監督も頑張っている。
監督といえば
広商の監督だった迫田監督は亡くなった。
竹原高校の野球部の監督をしていた。
86才だった。
その前には三原の如水館の監督をしていた。
如水館では全国出場もあった。
 迫田監督の弟さんも監督である。
 安芸高田市の高校の監督だ。
夏の高校野球に何回か出ている。
 春の選抜では昭和38年に近くの尾道商業高校が池田監督で出場して
準優勝だったことを憶えている
 すぐ近くの三原高校も一度出たことがある。
 尾商は父親がいっている。
三原硬高校は弟や妹がいっている。
 今年も春の選抜高校野球を楽しみにしている。

 以下は 去る1月26日に発表された春の選抜の出所出場高である

【全掲載】センバツ高校野球32校決定 地震被害の輪島から聖地へ~日本航空石川 北海道、青森、愛知、石川、和歌山は2校づつ 神奈川や埼玉選ばれず

きょう26日、第96回選抜高校野球大会の選考委員会が実施され、いよいよ今年の出場32校が決定した。今大会は、新基準の『低反発のバット』の導入が決まり、過去に比べて試合でどのような違いが起きるのかも注目が集まる。

【北海道 1】
北海道は従来どおりの1枠。秋の北海道大会で優勝した北海(3年ぶり14回目)が決定した。
(補欠 東海大札幌)

【東北 2→3】
東北地区は、これまで6県の参加校がありながら、わずか2校と厳しいゾーンだったが、今回3校に増えて出場の機会が広がった。

青森 青森山田(8年ぶり3回目)八戸学院光星(5年ぶり11回目)
福島 学法石川(33年ぶり4回目)
(補欠 一関学院 鶴岡東)

【関東・東京 6】
東京は1校が関東5校、埼玉県と神奈川県からは選ばれず、秋の関東大会ベスト8の千葉・中央学院が選出された。

茨城  常総学院(3年ぶり11回目)
栃木  作新学院(2年連続12回目)
群馬  健大高崎(2年連続7回目)
千葉  中央学院(6年ぶり2回目)
東京  関東一(8年ぶり7回目)
山梨  山梨学院(3年連続7回目)
(補欠 桐光学園 花咲徳栄 創価)

【東海 2→3】
東海地区は、2校から3校に出場校枠が増えた。
愛知 豊川(10年ぶり2回目) 愛工大名電(12年ぶり10回目)
三重 宇治山田商(16年ぶり2回目)
(補欠 藤枝明誠 県岐阜商)

【北信越 2+1(神宮大会枠)】
北信越地区は、北信越大会王者の「星陵(石川)」が昨秋の神宮大会で優勝したことで、地区での選出枠が3校になった。地震の被害を受けた石川県輪島市にある「日本航空石川」の出場が決定した。

石川 星稜(2年ぶり16回目) 日本航空石川(6年ぶり3回目)
福井 敦賀気比(4年連続11回目)
(補欠 北陸 帝京長岡)

【近畿 6】
強豪校ひしめく近畿地区は6校の出場枠。大阪桐蔭は史上初の近畿大会3連覇。京都から2校、和歌山も21世紀枠の「田辺」含む2校が出場。

滋賀 近江(2年ぶり7回目)
京都 京都外大西(8年ぶり7回目) 京都国際(3年ぶり2回目)
大阪 大阪桐蔭(4年連続15回目)
兵庫 報徳学園(2年連続23回目)
和歌山 耐久(初出場)

(補欠 履正社 須磨翔風)

【中国 2】
中国地区は、従来の中国・四国で5校(中国地区と四国地区がそれぞれ2校を選出した後、どちらかが3校目を選出する方式)から、2校のみの選考に限定されることなった。

広島 広陵(3年連続27回目)
岡山 創志学園(7年ぶり4回目)
(補欠 宇部鴻城 高川学園)

【四国 2】
四国地区も、中国地区同様2校のみの選出となった。
高知 高知(3年連続21回目)
徳島 阿南光(32年ぶり2回目)
(補欠 鳴門 明徳義塾)

【九州 4】
九州地区は、従来どおりの4枠。

熊本 熊本国府(初出場)
大分 明豊(3年ぶり6回目)
鹿児島 神村学園(9年ぶり6回目)
福岡 東海大福岡(7年ぶり3回目)
(補欠 大分舞鶴 延岡学園)

21世紀枠は「牛の数が人口の8倍 別海」と「76年ぶり出場 田辺」

★別海(北海道)初出場

最低気温0℃未満の冬日が年平均で半年以上、日照時間も短いがm、農業用ハウスを活用するなど工夫して練習してきた。
農業、漁業に従事する町民の支援を受けて、手作り練習設備を利用する姿が高校野球の理念にふさわしいと、推薦された。

選手16人で北海道大会ベスト4入り。牛の数が人口の8倍ともいわれる別海町を盛り上げたことも高く評価された。

★田辺(和歌山県)76年ぶり3回目の出場

スクールカウンセラーと連携して、イップスを克服するサポートをしたり、対人関係の相談に乗ったりするなど、対話重視。
これからの時代の在り方として評価された。

実力も申し分なく、昨秋の県大会で、強豪の市立和歌山、智弁和歌山を撃破して準優勝。
こちらもベンチメンバーあわせて20人に満たない学校ですが、野球教室を開くなど、地域貢献にも努めている。


21世紀枠の補欠校は、鹿児島の鶴丸と、宮城の仙台一、いずれも文武両道の学校が選ばれた。