将棋の藤井聡太さんは21歳。
現在、8冠である。
愛知県の瀬戸市の出身。
中学からプロ棋士になる。
高校は将棋が忙しく手か中退した。
羽生さんに比較されることが多い。
藤井聡太さんは年間の収入も一昨年に続き昨年も将棋界でトップのようだ。
1億園を越えている。
一昨年は20才、昨年は21才
この若さで高収入である。
プロ野球に比較するといけない。
大谷選手などと比較はできない。
相撲界もやはり比較はできない。
藤井聡太さんはすごい。
よく頑張っている
aiとの対局で腕を磨いているだけあって他の棋士とは違っているのだろうか。
他の
棋士もコンピューター将棋はしているだろう。
小中学生から将棋ブームになっているともいわれる。
囲碁も小学生の女の子がプロになって
韓国に留学して頑張っているような話が聞こえてくる。
若い方が活躍するのは素晴らしい。
応援したくなる。
勇気とやる気をもらうことができる。
藤井聡太8冠、2年連続賞金1位!95年の羽生九段上回る史上最高額1億8634万円
日本将棋連盟は5日、昨年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表し、全8タイトルを保持する藤井聡太王将(21)が1億8634万円で2年連続の1位に輝いた。
5冠だった一昨年(22年)に1億2205万円を稼いだ藤井は昨年、5タイトル全てを防衛したうえで棋王、名人、王座を奪取。また一般棋戦では2月にNHK杯と朝日杯、11月にはJT杯を制すなど、約6400万円を上積みし、1995年に羽生善治現九段が獲得した1億6597万円を上回る史上最高額を記録した。
上位10棋士と金額、前年順位は以下の通り(単位は万円)。
1位 藤井聡太王将・8冠 1億8634(1億2205=1位)
2位 渡辺明九段 4562(7063=2位)
3位 永瀬拓矢九段 3509(4668=4位)
4位 広瀬章人九段 3066(2166=6位)
5位 羽生善治九段 2604(ランク外)
6位 豊島将之九段 2223(5071=3位)
7位 菅井竜也八段 1959(1970=7位)
8位 佐々木大地七段 1881(ランク外)
9位 稲葉陽八段 1781(1580=10位)
10 伊藤匠七段 1728(ランク外)
藤井のデビュー以来の年間賞金・対局料は以下の通り(単位は万円)。
16年 非公表
17年 非公表
18年 2031(12位)
19年 2108(9位)
20年 4554(4位)
21年 6996(3位)
22年 1億2205(1位)
なお女流棋士の1位は西山朋佳女流4冠だが、金額は例年同様非公開だった。