昨日、1月21日に天皇杯都道府県対抗男子駅伝が広島であった。
 RCCラジオ放送を聞いた。
 石橋誠アナウンサーが総合の進行で解説は青学の原進監督だった。
移動者には坂上アナウンサーなど、中継点では伊藤平アナウンサー、一柳アナウンサーなど。
 田口マイアナウンサーが準位などの情報を入れていた。
平和公園を発着点に48キロのコースで行われた。
29回になるという。
 以前は1月には広島県では中国駅伝が行われていた。
福山から広島まで100キロあまりを走るのだ。
三原も通過するから小さいころは木原長の国道2号線に出て応援したものである。
中国新聞社の車が先に来て、応援の旗を配ってくれていた。
紙の旗だがそれを振って応援する。
ラジオ放送を聞きながらだ。
広友町にいたころは中継点が2号線の古浜橋という跨線橋を過ぎて典礼会館がある地点だ。
以前はおもちゃの甲山屋などがあった
そこにたくさんの応援者が来ていた。
君原選手なども走っていた。
 その中国駅伝がなくなって
都道府県対抗男子駅伝が広島で始まった。
 実業団や高校、大学などの一般と郡市の部、高校の部などとあるのは山口県の防府市を中心に今はおこなわれている
 近くで駅伝が見られた頃が懐かしい。
 今回の広島県は14位だった。
昨年は7位だ。
今回は8位までの入賞を狙っていたようだ。
7区のアンカーは倉本玄太選手だった。
前にも書いたように倉本玄太選手は
三原の中野町の出身で
二中から世羅高校そして青学と進んでいる。
現在4年生で中国電気工事に就職が決まっている。
同郷の選手は応援したくなる。
6区から13位でタスキをつないで14位でゴール。
頑張ってくれた。
 1月14日の都道府県対抗女子駅伝は広島県は3位だった
これはよく頑張った。
 選手が走る姿は有気をもらう。
ファイト
ファイト
がんばれ。
 一部、新聞から引用。
全国から健脚がそろう天皇盃全国男子駅伝が21日開催され、広島県チームは14位と健闘しました。4年ぶりに沿道からの「声出し応援」が復活し、かつての活気を取り戻した今大会。34番・赤のユニフォーム広島県チームは、2区で27位と序盤は出遅れますが、3区・中野翔太が一気に13位まで押し上げます。7区・アンカーを任されたのは、箱根駅伝で区間賞を記録した世羅高校出身の倉本玄太。上位進出へ、集団に食らいつきますが、最後は力及ばず14位でフィニッシュ。去年の7位越えとはなりませんでした。広島県チーム7区 青山学院大学 倉本玄太選手「自分の中で苦しい時も名前で呼んでもらって、すごく力になった。詰めの甘さが出た。本当に力不足を感じたので、もっと強い状態で広島に戻ってこられたら」大会は長野県チームが史上最多の10回目となる3大会連続の優勝を果たしています。