さて、鳩の土台から作っていきます。


写真の通り、鳩とそのシャフトはついていました。



ようはこの14.5mmの幅の軸が収まる部品を作ればいいのです。


カバ材を切り出して、15mmの溝を掘りました。
これに穴を開ければ良いはずです。
どんなものが合うのかパターンをいくつか作りましたが、本体と合わせると一番小さいものが良さそうですね。


中心に穴を開けて鳩を…つけました!!



スムーズにペコペコしてくれそうです。


さて、これを本体に取り付けるための仲介役、ボルトを通す板をつけますね。
切り取ったMDFを合わせ、さらにほかの部品と干渉する部分をカットします。

こんな感じ。


穴を開けて文字盤のネジ穴と合わせます。
オッケ~!


鳩をつけて!いける!



…うーん?

鳩ちゃん頭ぶつけてない????


ハトの位置が高すぎ。
取り付けは可能な限り低い位置につけているのに、フイゴがちょっと開いちゃってますね。

つまり…

これはやられました

どうやら付いていた鳩の部品は別の品番のもののようです。

まさかのニコイチです!部品足りないのに!!

どんどん泥沼になってきたぞ??

続きます。