こんばんは
いきなりですが。
生活の中で
「エレベーター」と「エスカレーター」
「上白石萌音」と「上白石萌歌」
など…
ややこしいものがありますよね?
そんなお話です。
あと、絵本作家のぶみさんのお話も。
よければお付き合いください。
◎裏と表が分からない私
昨年末、年賀状の印刷をしていたときのこと。
プリンタの用紙を入れるトレーに
「印刷面を裏に」と書かれていました。
実は…私
漢字の「表」と「裏」どちらも
「おもて」と読んでしまうのです あほ?
ちょうど隣に夫がいたので
「裏っていう漢字、おもてっぽくない?」
と聞いてみたけれど、共感は得られず
夫はしばらく考えたのち
「裏の漢字の下部分に【表】があるからでは」
と分析してくれました(←真面目か)。
それも関係しているのかいないのか、たたずまいが「おもて」と感じるのです。
画数が多く堂々としてる感じが、なんなら「表」よりもおもてっぽいというか…。
「隠」とか「影」みたいに、暗さを出してくれるとありがいというか…。
意味不明ですよね、すみません
ほかにも…
・右と左をよく言い間違える
・無意識で上と山を書き間違える
・エレベーターの開閉ボタン(▶︎◀︎ と ◀︎▶︎)が分からなくなる
というようなことがあります。
エレベーターのボタンは
「あける」「しめる」
とひらがな表記するのが一番分かりやすいと思います。
きっと皆さんもなにかあるはず
(ありますよね!)
ついでに
◎娘の言い間違い
・うれしんでる(=よころんでる)
・うすおぼえ(=うろおぼえ)
訂正しても直らなくて
そのうち直るだろうとあきらめています
うす覚えは、毎回笑ってしまいます。
◎胎内記憶の不思議
最近、絵本作家のぶみさんの動画を見始めました。
いろんなお子さんの胎内記憶(正確には中間生記憶?)のエピソードが紹介されていて
・生まれる前に自分で人生を決めてきた
・空の上にいて、神様もいた
・未来に起こることを知っている
・地球を救うために生まれてきた
など、興味深い話をたくさん聞くことができます。
あるお子さんは…
ある日突然「お母さん、犬飼ってたよね」と、かつて家で飼っていた犬のことを話し出したそうです。
教えたことがないのに特徴や名前を知っていて、不思議がるお母さん。
話を聞くと、生まれる前に空の上でその犬と会話したんだそうです。
そして「ぼくは先に来たけど(犬も)ここにいる」と、赤ちゃん(弟)を指差して言ったそうです。
どうやら弟が犬の生まれ変わりらしい、という話です。
突然、思い出したように話し出すパターンが多いらしいです。
うちの娘はそういうのなくて、ちょっぴり残念です
ちなみに、のぶみさんの代表作は…
絵本「ママがおばけになっちゃった!」
Eテレアニメ「うちのウッチョパス」
ほかには、おかあさんといっしょの「おしりフリフリ」「コチョコチョむしのコチョたろう」「おっとっとのオットセイ」の作詞を担当されています。
いま話題の、のぶみさんの絵本。
大勢の子どもたちから聞いた話をもとに、生まれる前の世界のようすを描かれています。
イラストが優しくてかわいいです♡
Amazonからおすすめされたマンガも気になります!
ではまた。