それにしても、休日のキャンパス内の会場にも拘わらず、多くのご来場者に驚きます。

しかも、部員の友人は勿論、老若男女がバランスよく席に座っている。
これは、普段から、地道に情宣活動を続けている現役諸君の努力の賜物。
◇「粗忽の釘」 杏杜楼芽田(あんどろめだ)

◇「一目上がり」 九十九亭十八(つくもていとうや)

◇「天狗裁き」 六斎亭空念仏(ろくさいていからねんぶつ)

中入り前は3年生。
さすがに上級生という感じがしますが・・・。
そうそう、よく間違えられるのは、「中トリ」と言っていましたが、これは誤り。
紅白歌合戦の一番最後を「大トリ」というのと同様、寄席では使われない。
いずれかのタイミングで、アドバイスしておこうか・・・。