ある方から、何と浴衣地を頂戴しました。
それも、大相撲二所ノ関部屋の反物です。

浴衣も2・3着ありますが、ほとんどが既製品。
今回せっかく頂戴したので、誂えることにしました。

ふれあい通り?の着物屋さんに持って行きました。
恐らく、地元の古い店だと思います。

すぐ近くの旧水戸街道沿いに1軒呉服屋さんがありますが、この店と2店知っていたのですが、店頭で、とても良く安く手拭いを売っているので、先日、手拭いを買ったついでに、いただいた生地があるので、浴衣を誂えたいと話し、今日反物を持ち込みました。

寸法を測ったり刷るのかなと思いきや、身長と体重を尋ねられただけで、私の体型を一瞥しただけでした。

古い松戸の写真を見ると、こんな時代から、同じ場所で商売を氏ている店のようです。
店の女将さん(だと思う)女性は、勿論着物姿。
前回よりも、反物現物を持ち込んだので、ニコニコしながら応対してくれました。
季節柄、出来上がりに2〜3週間かかるようですが、特に急いでいる訳ではないので、おまかせしました。
7月28日の「樂醉寄席」には間に合うかもしれません。「猫怪談」と「一人酒盛」を浴衣でやりますか。

反物を預けた後で、某カフェでアイスコーヒー。
またこの店が、混んでもいないのに対応が遅くて、注文した物を待っている人も2人並んでいました。
人手不足なのかな?
きっとそうでしょう、店名も【TULLY'S(足りず)】だから・・・。