大変おめでたいニュースです。

昭和18年に約4万人からスタートした松戸市は、市制施行81年目を迎えた本日令和6年6月7日(金)14時20分頃、住民基本台帳人口が50万人に到達しました。

記念すべき50万人目は今月生まれた赤ちゃんです。

50万人到達のカウントダウンが行われていましたが、大台の50万人到達は、千葉県内では千葉市と船橋市に次いで3番目です。

人口が多ければよいという訳ではありませんが、全国で人口減少の流れの中で、明るい話題だと思います。

ところで、舩橋市が約65万人、市川市が約49万人、柏市が約44万人ですから、この隣接する4市の人口を単純に足すと・・・何と軽く200万人を超える大都市になります。
国内で、人口200万人の都市と言えば、福岡市が約160万人、札幌市が約195万人、名古屋市が約230万人ということですから、札幌市を楽々超えてしまうことになります。
人口ランキングでは、横浜市、大阪市、名古屋市に次ぐ第4位の規模になります。
合併して、(東)葛飾市とか下総市なんてことになったら、県都の千葉市の倍の規模になります。