何年ぶりだろうか。
日暮里サニーホールやコンサートサロンで落語を聴くのは。
落語に戻った頃、15年前頃は、よくこのサニーホールとコンサートサロンに通ったものでした。
ホテルラングウッドのロビーから、エレベーターで4階へ行くのですが、ホテルロビーは賑やかでした。
コンサートサロン入口で、予約している木戸銭を払って会場内へ。
この会場の景色・・・懐かしいなぁ。
今日は、落語芸術協会の若手の雷門小助六さんと三笑亭夢丸さんの二人会です。
小助六さんは、地元松戸市の出身だというだけでなく、二ツ目時代から続いている独演会「竹扇落語会」には何度か通ったことがあり、芸協の数少ない気になる若手です。
プログラムを見ると、今回が12回目で、毎回様々ユニークなテーマで開催されているようです。