帰省の楽しみのひとつは、故郷の山富士山を間近に眺めること。
神奈川県内の東名高速道路では雲に隠れていましたが、新東名高速道路の新清水インターチェンジからは、雲を眼下に見下ろす富士山が見えました。
国道52号を実家に向かう途中にも、富士山が優しく見守ってくれています。
午後には、さらに鮮明になり、東名高速道路富士川サービスエリア付近から、富士川越しに見える景色も、いつもの麗しい姿。
富士市吉原から望む富士山も素敵です。
昔の東海道吉原宿からも、富士山はこんな風に見えたことでしょう。
そして、午後の新東名高速道路上り線の御殿場ジャンクション付近からは、西陽に映える、パウダーのような雪を纏った富士山。
富士山の東北麓だから、南麓に比べて雪が深くて綺麗です。
今日は、いつもより広いかくどで富士山を眺めることが出来ました。