秋葉原と言えば、昭和世代には、電気街と「肉の万世」でした。

時代の流れで、万世橋の袂にある「肉の万世本店」が閉店だそうです。

秋葉原の本店にも行ったし、ファミレスタイプで各地に出店していますから、子どもたちが小さい頃は、近くの店に何度も行きました。

肉の万世は昭和24年に神田神保町で創業。

現在は東京都を中心に多数店舗を展開する洋食レストランチェーン店。

黒毛和牛などの各種ステーキやハンバーグの「万世ハンバーグ」、すきやき等の肉料理を提供するレストランの営業のほか、特製かつサンド「万かつサンド」などで知られており、一部商品は出張販売も行われている。

そして何より、秋葉原駅すぐの万世橋に位置する、牛マークが目印の「秋葉原本店ビル」が同店のみならず秋葉原のランドマークとして、多くの人に親しまれていた。

こんな動画がありました。